クリスマスに絵本を読む
12月になりました。
子どもにとって12月といえば、楽しみにしているのはクリスマス。
毎年、クリスマスのシーズンになるとわが家では息子と一緒にクリスマスに関係する絵本を図書館で借りて数冊読んでいます。
▼去年読んだ絵本はこちら。
去年は、保育園で初めてイエスさまの誕生劇をしたこともあり、イエス誕生にまつわる物語を選びました。
クリスマスプレゼントと一緒に絵本を1冊。
今年はどんな絵本にしようかな?
今の時点で息子と読んでみようと思っているクリスマスの絵本3冊を今日は紹介したいと思います。
クリスマスのふしぎな箱
小さな男の子が家の軒下で不思議な箱を見つけます。
中を覗くと、サンタクロースが荷物を用意しています。
現実の男の子の生活と箱の中のサンタクロースの世界が交互に展開していく絵本。
いよいよ僕の街にサンタがやってきた!
目をつむって布団に入る男の子のワクワクドキドキ感が伝わってきそうな一冊です。
息子とこのワクワクを一緒に楽しみたいなぁ。
パディントンのクリスマス
いつだったかクマのパディントンの映画を家族で見ました。
パディントンの入浴シーンに大笑いしたり、怖いシーンでは「ビデオ消して!」と叫んだり。最後のシーンでは、息子なりに感じるものがあったのかパディントンが家族だよって言われた時に涙を流していた息子。
そんな映画のくまさんの絵本をもう一度一緒に読んでみたいなと思っています。
わんぱくだんのクリスマス
こちらは、ちょっとお兄ちゃん向きの絵本。
少しずつ絵本から漫画や児童書に興味を持ち出した息子に、今年は児童書にもあるわんぱくだんのシリーズの絵本を一冊選んんでみようと思います。
今後、絵本から児童書へと自然に読書がつながっていったらいいなぁと思います。
どの絵本も図書館ですでに予約済みです。
人気のクリスマス絵本はもうすでに予約いっぱいということもありますので興味を持たれた方は、ぜひお早めに図書館へ。
今年も楽しいクリスマスになりますように。
▼絵本選びの参考に。
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