トイレの小棚のインテリアを楽しんでいます。
わが家は、小さな賃貸ハイツです。
その極狭なトイレに、２年ほど前から無印良品の壁につけられる棚を取り付けて、
毎月季節ごとに小さなインテリアを楽しむようになりました。
▼昨年の１２月の小棚の様子はこちら。
今月は、１２月ということでこの空間もクリスマス仕様に模様替えしました。
今月のトイレの小棚はクリスマス
１２月のトイレの空間はクリスマスバージョンで、こんな感じになりました。
今年は、子どもが小さかった頃に大好きだった『ツリーさん』という絵本を飾ることにしました。。
その周囲に、木でできたサンタクロース・トナカイ・もみの木。
小さなガラスのクリスマスツリーと雪だるまも一緒に。
ちょっと盛りだくさんすぎるかな？と思いつつ、クリスマスだしワイワイした感じでもいいかなぁと思って、好きなもの全部いっしょに飾りました。
懐かしい絵本に、息子も「わ〜〜」って喜んでいました。
絵本をインテリアに飾るときの小技
私は、絵本が大好きです。
大好きな絵本は、本棚にしまっておくだけではもったいない。
ということで、家の中に何冊かのお気に入りの絵本を飾っています。
絵本を飾るときに、特に今回のような少し固めのボードブック類は、本のページがめくれてきて閉まりがわるくて飾りにくいときがあります。
そんな時に私は、絵本の目立たない場所を１ヶ所だけマスキングテープで固定しています。
そうすると絵本のページが開かず断然飾りやすくなります。
ただ、薄くて繊細な紙製の絵本やアンティーク本などには向きません。
マスキングテープは経年で変色などの原因にもなるので、長期間飾っていくときには、時々マステもつけかえた方が安心です。
お気に入りの絵本や思い出の本を暮らしの中に。
クリスマスのトイレの小棚のインテリア、また一つ家の中が楽しくなりました。
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