無印良品のノートに絵本の記録
息子が2歳になった頃から図書館を始めました。
その時に一緒に始めたのが絵本ノートを書くことでした。
使っているのは無印良品のノート。
最初は無地のもの、2冊目は罫線ノートです。
初代のノートは、息子の落書き入りです。
その2冊のノートを一度見直して整理がしたくて、この年末年始に時間を見つけてまとめて書き直してみました。
新しい絵本ノートができました
新しい絵本ノートも使っているのは同じく無印良品のノートです。
中に書いたのは
・絵本を借りた月(子どもの年齢)
・借りた本の通算数
・絵本の名前
・息子のお気に入り度
・簡単な感想やメモ
これだけを書いています。
月ごと年ごとの絵本のまとめ
絵本ノートには、各月ごとに何冊の絵本を借りたかも書き留めています。
そして、その月にあったことなど残しておきたいメモも一緒に記しています。
毎回の絵本の記録も月ごとの記録もどれも簡単なのがポイントです。
きっちりと書き残そうとすると時間も労力もかかるので、自分が続けられる範囲で書くようにしています。
自分に合った書き方や項目を増やしてもいいと思います。
これって重いノートなのかも？
このノート、本当に何の悪気もなく、嫁入り道具のように息子が結婚して子どもが生まれたら手渡してあげたいなとか密かに思っていました。
大晦日、テーブルでこれを書きながらそんな話をちらっとした私に夫が一言。
「それってお嫁さんにとって重くない？？？」
たた確かに・・・
自分が義母にこんなのもらったらプレッシャーかもしれない。
ということで、このノートは私の心の中にしまっておく息子との思い出の育児ノートにしようと思います。
絵本ノートは今で3年。
このノートを振り返ると、息子の当時大好きだったものや息子と格闘していたことなどを思い出します。
大事な絵本の記録です。
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