絵本のある暮らし
このブログのタイトルは「絵本のある暮らし」としています。
絵本を暮らしの一部に。
そんな思いでタイトルをつけました。
わが家では、絵本は毎日読んでいますが、読むだけでなく思い出の絵本やお気に入りの絵本、きれいな絵本などをインテリアの一部として飾って楽しんでいます。
今日は、そんなわが家にあるインテリア本としておすすめの絵本を紹介してみたいと思います。
どれもすぐに書店で手に入る絵本ばかりです。
ちいさいおうち
このブログのタイトル部分にも使っているのが、わが家の玄関に飾っている絵本『ちいさいおうち』です。
日本語版も英語版もどちらもかわいいですよ。
BABY NUMBER BOOK
リサラーソンの有名なネコさんが表紙になっているボードブック。
小さめのサイズなので、どこにでも飾りやすいです。
この1冊を飾るだけで、北欧インテリアが楽しめてしまいます。
おちゃのじかんにきたトラ
大きなトラと女の子の絵が印象的な絵本。
中に出てくる家族の服装や家のインテリアがまたおしゃれな北欧風の配色なんです。
お気に入りのページを開けて飾ってもいいかも。
まるさんかくぞう
シンプルで潔い感じの色使いと絵がポップな絵本。
小さな子どもさんのお部屋に飾ると似合いそうな絵本です。
ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのシリーズの小さな絵本。
繊細なタッチの絵がとてもきれいです。
清楚な感じの女の子のお部屋に似合いそう。
インテリアに飾る絵本選びのポイント
絵本をインテリアの一部として飾るときに、どんな絵本を選ぶといいか?
絵本選びのポイントの一つは、絵柄がはっきりとしていること。
そして、色味は明るめのパキッとしたもの。
ここで紹介した5冊以外にもたくさんかわいい絵本があります。
例えば、有名な『はらぺこあおむし』は、色使いがとてもきれいで、飾ると部屋が明るくなります。
私も絵本棚にずっと飾ってある絵本の一つです。
有名どころでいくと、 『しろくまちゃん』シリーズや、『ミッフィー』のシリーズは、絵も色柄もはっきりしていて子ども部屋に飾るのにぴったりの絵本だと思います。
もう少し落ち着いた部屋が好みの方は、『すてきなさんにんぐみ』『ねないこだれだ』もなかなかいいですよ。
色味が落ち着いているので、ちょっと渋めのインテリアに可愛らしさをプラスできます。
▼わが家の絵本棚の様子です。
▼絵本選びの参考に。
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。
▼こちらにも参加させていただいています。