わが家の定番の調味料
わが家では、数年前くらいからできるだけ化学調味料を使わないように気をつけてきました。
徹底的にというわけではなく、できるだけという努力目標です。
そこで、毎日の食事作りに使う調味料類を見直し、昨年からおいしくて身体にも優しい調味料を探してきました。
今日は、その中でも美味しくてわが家の定番となった発酵調味料を紹介したいと思います。
▼油は全部オリーブオイルです。
発酵調味料「味の母」
今日紹介するのは、みりんを探していてたどり着いたもの。
その名も味の母。
なんとも頼もしいネーミングです。
少しレトロな感じの遮光瓶に入った調味料は、お酒とみりんの間のようなものです。
・米
・米麹
・食塩
この３種類のシンプルな原材料からできています。これらを発酵して作られているということになります。
これは、煮物などの和食はもちろん、ポトフや洋食の味付け、ソース作りにも大活躍です。
ちょっと物足りない感じ、味が平坦な感じ、なんだか美味しくないなぁというときに、この味の母を入れるとグッと美味しくなります。
昆布と味の母があれば、簡単に自家製のおでんが美味しくなります！
米麹のような感じで、やさしい甘みがあるのが特徴です。
味の母を使うときに気をつけていること
こちらの調味料は、お酒とみりんの合体したような感じと書きましたが、
アルコール分が１０％あります。
なので、小さな子どもさんがおられるご家庭は、加熱してアルコール分がとぶようにされると安心です。
だいたい、煮込み料理などに使うことがほとんどなので、気をつけなくともアルコール分は飛んでしまいますが。
家族３人で、毎日夕食は自炊。
薄味なのでペースはゆっくりかもしれませんが、３００ミリで約５ヶ月持ちます。
なので、コスパは良いと思います。
▼私は、小さめサイズをアマゾンで購入しています。
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