【絵本の記録を残す】簡単で続けやすい絵本ノートの書き方。

絵本ノートのすすめ

5歳になった息子と毎日絵本の時間を作り、年間100冊以上の絵本を読んでいます。

そんな息子と一緒に図書館で借りて読んでいる絵本は、絵本ノートに記録を残しています。

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先日も記事にしましたが、絵本の記録はそのまんま子どもの成長記録でもあります。

その時期に子どもが何に夢中になっていたか、その頃子育てで苦戦していたことはどんなことだったか、何に子どもが大笑いしていたか・・・。

そんな子育て記録のような絵本の記録を無理なく続けられる方法を今日は紹介したいと思います。

 

簡単に続けられる絵本ノートの書き方

<用意するもの>

・好きなノート

 私は、無印良品のB6サイズのノートを愛用しています。

・ものさし

・筆記用具

 

<書き方> 

1.ノートに罫線を引く。

ノートの左から2行、右から9行、その間に5行分くらいの罫線を書きます。

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罫線の上の部分に、その年月と子どもの年齢を記入します。

 

2.絵本の記録を書き込む。

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①読んだ冊数を書く。

左端のスペースには、これまでに読んだ絵本の通算の冊数を書きます。

 

②絵本の名前

絵本のタイトルを書きます。作者や出版社などを書いてもより丁寧だと思いますが、私は面倒なのでお手軽にタイトルだけにしています。

タイトルだけ間違えていなければ、今の時代ネットですぐに検索できます。

 

③お気に入り度

子どもの関心やお気に入り度を★5つで記入します。

どんな絵本が好きだったかを後で振り返るときの参考になります。

親が好きだったり、有名な絵本、名作だったりしても、子どもの反応はいまいちということもあります。

逆に、あまり知らない絵本がその子にとっては大ヒットということも。

 

④メモ

ここは自由に、絵本の感想や記録しておきたいことを書いています。

全ての本のレビューを書くのは大変ですが、気が向いたときに一言メモなら続けられます。

 

⑤月別の読んだ絵本の数・感想

月ごとに何冊の絵本を図書館で借りたかを数えて残しています。

後は、その月の息子の様子や読んだ絵本についても簡単にメモしておくと後で振り返ったときに子どもの当時の様子を思い出しやすくなります。

 

 自分が続けられる方法が一番 

以上が、私の息子が2歳から5歳の今まで続けている絵本ノートの書き方です。

どなたかの参考になればと思って記事にしてみました。

が、これは私が今の時点で続けられる内容ということです。

もっと丁寧に記述を残したい、逆にもっと簡単にしたい。

どんなものでもいいと思います。

子どもさんとの絵本の時間を自分なりに残していける方法を探して、続けて書き留められることが何よりだと思います。

 

絵本ノート、見返すととっても楽しいし、子どもと過ごした時間の宝物になりますよ。

 

▼絵本選びの参考に。

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