朝時間ができなくなっていた私が朝起きるために実践して効果があったこと3つ。

朝布団の中から出られない

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昨年の12月ごろから、ここ数年続けてきた朝時間ができなくなっていました。

これまでのリズムは、以下のようでした。

午後9時:子どもの寝かしつけと一緒に就寝 

午前4時半:起床・自分の好きなことをする時間

午前7時:夫と子どもを起こして朝ごはんの準備

 

が、毎朝4時半〜5時には目が醒めるのに、どうしても布団の中から出られずに朝になる。

起きているのに、布団の中にいるから眠くなってきて二度寝して気づいたら6時半過ぎ。

そんな日々が続いていました。

ということで、これでは自分の時間が全くない!と今年になって対策を考えました。

 

1.寝る前にスマホを見ない

これは、よく言われていることですが、私の場合はブルーライトの影響とかではありません。

子どもの寝かしつけと同時に自分も寝ているのですが、子どもが早く寝てくれたときは、自分が寝付くまで少し時間ができることがあります。

その時間にスマホを見てしまうと、ついついダラダラとネットサーフィンをしてしまうことに。

それをやめて、調べたいことや読みたい記事は起きてからと携帯を寝る前に触らないことに決めました。

 

2.スマホを目覚まし代わりにしない

一番効果のあったのが、これです。

スマホのアラーム機能を目覚まし時計代わりに使っていました。

なので、音がなって起きたときに時計を確認するためにスマホを触ることになります。

そのついでに夜の間にメールなどがきていないかチェックしたり、天気予報を確認したり・・・。

これが悪の元凶でした。

スマホがあると布団の中でネットができてしまう。

この環境をなくすために、スマホをリビングに置いて寝ることにしました。

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その代わりに、100円ショップの小さな目ざまし時計を買ってセット!

これが大成功でした。

 

2.翌朝したいことをはっきりとさせる

 布団の中で過ごしても大丈夫、起きても特になにもしなくてもいい。

起きてもしたいことも当別にはない。

それが第2の原因でした。

やる気のある時は、朝起きて勉強したり本を読んだりしていたのですが、モチベーションの低い日もあります。

そこで、朝起きたときにしたいことを手帳に前日の夜に書いて寝ることにしました。

メモの内容は、

・できるだけ具体的に。

・一つずつは、短時間でこなせる内容。

・やったぞと達成感があること。

・楽しんでできること。

こんなことをメモしておくと、朝起きたときにすぐに活動にとりかかれます。

 

自分の時間があると心にゆとりが生まれる

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朝時間がもてるようになると、なんだか気持ちも満足します。

久しぶりに朝から自分のしたいことができた日は、気分もすっきり。

やはり自分ひとりの時間は必要です。

夜型生活にしてみようかとも思いましたが、5年位続けて身体にもしみついてきた朝時間のサイクルをもう少し続けてみようと思います。

 

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