今年も節分がやってきました。
今年も２月に入りました。
例年よりも暖冬で雪もない節分です。
わが家では年間の行事などがあるとそれにちなんだ絵本を借りてきて、息子と一緒に読んでいます。
今年は、保育園でもらってきた鬼の絵本を息子がとっても気に入っていたので、その絵本を何度も読んでいます。
今日は、その息子のお気に入りの絵本を紹介したいと思います。
おにたくんのおにぎり
おにたくんのお家は、美味しいおにぎり屋さん。
おにたくんは、人間の住む街に引っ越してきて、保育園に通うことになるのですが、
園のみんなと仲良くなれるかな？不安気なおにたくん。
けれど、園の友達はおにたくんの美味しそうなおにぎりのお弁当を見てびっくり。
お父さんの握ってくれたおにぎりをきっかけに、おにたくんは元気いっぱいになってお友達と仲良くなります。
そして、遠足の日。
お昼ご飯のお弁当にみんなにお父さんのおにぎりを持ってくると約束していたおにたくん。
『おにぎり おにぎり にーぎにぎ ホッ！』
お父さんが用意したおにぎりは・・・？！
節分とは関係ないですが、おいしいおにぎりが食べたくなる、パパ鬼の愛情たっぷりのの絵本です。
わが家の今年の節分は手作り巻きずし
毎年は、恵方巻きを買ってくるのですが、今年はなんとなく家で作ってみたくなりました。
作ると言っても、手巻き寿司の変形。
具材は、
・まぐろ＋アボカド
・豚しぐれ煮＋かいわれ
・卵＋きゅうり
この３つ。
シンプルだけど、みんなで作りながら食べるお巻きずし、とても美味しかったです。
パパも豆まきに参加できる工夫
今年も家で豆まきをすることになりました。
鬼のお面用の絵を描いていた息子が「そうだ、紙を貼って鬼に豆投げたら、みんなで豆まきできる！」と。
ということで、今年は壁の鬼に向かって家族3人で豆まきをしました。
お面の鬼がパパの顔には小さすぎるからと本人は言ってましたが、パパが鬼役になるのが可哀想になったのか優しい息子の発案でした。
昼間は、今年は近くの節分のお祭りにも出かけました。
露店がいっぱい出ていて、息子は生まれて初めてのリンゴ飴の味を堪能して嬉しそうでした。
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