1週間の食費の予算は1万円。
わが家は、5歳の息子と夫の3人暮らしです。
共働きをしつつ、コツコツと貯金を続けています。
そんなわが家の毎週の食費は、予算が1万円。
1万円の予算の中で、毎日の食事やお弁当を作っています。
うまくお買い得な食材を組み合わせて作れる時は、6000円台で収まる週もあります。
余った予算は、繰り越さずにお楽しみ貯金へ。
好きなものを買ったり、週末の家族のお出かけ費用にしています。
週2家事貯金で献立つくり
平日は、毎日仕事なので家事はできるだけ休日にまとめています。
夫の帰りが早い水曜日と日曜日の週2日に、月・火の分と木・金の2日分ずつの夕食を作り置きしています。
▼夕食の献立つくりは、無印良品の4コマノートを活用しています。
今週のわが家の作り置きはこちら。
【水曜日の作り置き】
・ポトフ
・お味噌汁
・厚揚げと豚大根の生姜炒め
・ほうれん草炒め
・マカロニサラダ
・さつまいものグラッセ
・マーボー豆腐用のひき肉炒め
麻婆豆腐用のひき肉は、土曜日の夕食に甘辛く味付けして三色丼にも使いました。
【日曜日の作り置き】
・おでん
・ピーマンの肉詰め
・人参サラダ
多めに作ったおかずは、お弁当のおかずに回しています。
1週間1万円の予算でやりくりする工夫
1週間1万円の食費の予算というのは、ご家庭によって多いと感じたり、少ないと感じたり、捉え方は違うと思います。
私にとっては、無理なく、かといって無駄使いせずにやりくりしやすい設定枠になっています。
予算を守るために工夫していることは、
・冷蔵庫にある残り食材は全て把握するようにする。
冷蔵庫にあるものを把握しておくと、無駄がなくなります。
せっかく買ったのに使う前に腐ってしまった、食べきれなかった・・・ということは、調味料含めて、ここ数年記憶にある限りは0です。
・事前にある程度献立を決めてから買い物へ行く。
安い食材をお店で見つけて献立を考えるという方法もあると思います。
けれど、その食材が安くても他にあれこれ買いすぎると結局全体としては予算以上に買い物をしてしまうということも。
なので、私は基本的には先に献立を考えて、必要な材料をメモしてから買い物へ出かけます。
・献立ノートに書いて、できるだけ効率よく食材を使い切るメニューを考える。
頭の中で考えているよりも、実際に書き出した方が整理しやすい!
きれいにノートを書く必要はないので、一度書いたメニュを消したり、付け加えたりしながら、自分の中であれこれ試行錯誤して献立を考えます。
この3つをしっかりと守っていけば、無駄を省いて予算枠の中に食費をおさめていくことができます。
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