大好きな北欧食器
私は、北欧インテリアや北欧雑貨が大好きです。
２年ほど前から自分の好きな食器を少しずつ集めてきました。
そんな私のお気に入りの１枚を今日は紹介したいと思います。
▼私のお気に入りの食器たちです。
ロールストランドのエデンの角皿
暮らしの見直しを始めた頃、当初に買ったお皿の一つがこちらの角皿です。
ノーベル賞の授賞式後の晩餐会で使用されている事でも有名な、スウェーデン王室も御用達の老舗陶器メーカー「Rorstrand（ロールストランド）」。ロールストランド創業290周年を記念に、世界中のファンに過去の40パターンからお気に入りの投票をしてもらった結果、1位に輝いた「Eden（エデン）シリーズ」がファン待望の復刻を果たしました。エデンは、ドイツの陶芸家、シグリッド・リッチャーが手掛けたシリーズで、1960～1972年に製造されており、ヴィンテージでも希少アイテムとして愛され続けています。
ロールストランドの復刻版「エデン」のシリーズ。
青いりんごの絵柄が印象的で、レトロな感じで可愛らしいお皿です。
お気に入りのお皿をリビングのインテリアに
私は、今このお気に入りの角皿を食事用には使用していません。
なんとなく、ずーっと目に入る場所に置いておきたくて。
そこで、お気づきの方もおられるかもしれませんが、リビングにあるわが家のシンプル的存在の北欧シェルフの上にインテリアとして飾っています。
お皿をインテリアに使うと、なんだか全体が上品で落ち着いた雰囲気になります。
陶器の暖かさも加わって、ゆっくりとした時間がリビングにも流れるような気がしています。
わが家には５歳になる息子がおりますが、はい、ものすごく多動系男子です。
毎日、リビングでボール遊びしていますが、今のところ２年ほど飾ってある陶器類は全て無傷です。
子どもがいるからお皿は飾れないと思っていても、意外と大丈夫なものですよ。
エデンの他のアイテムもかわいいです。
（画像：インテリアショップplywood インテリア雑貨・家具・照明・家電・ファッション・アロマe.t.c.よりお借りしています）
復刻版エデンのシリーズには、角皿だけでなく、いろんなお皿やマグカップなどのアイテムが出ています。
私的にいいなぁと思うのは、キャニスターとペーパーナプキンです。
この青いりんごはやっぱり印象的です。
もう一つある、わが家のロールストランド。
わが家には、もう一つロールストランドのお皿があります。
右上の丸い目玉のような模様のお皿。アンティークショップで購入したお皿です。
深い森の中の泉をイメージしたが柄だったと記憶しています。
ロールストランドのお皿は、どこか深みと温かさを感じます。
自然とのつながりの中で生まれたデザインが、暮らしを豊かにしてくれそうな気がします。
▼ネットショップでも購入できます。
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