新しい家具がわが家のリビングに仲間入り
わが家は、築年数も古い小さな賃貸ハイツです。
できるだけモンを増やさないようにシンプルな暮らしを心がけています。
そんなわが家のリビングに最近、新しい仲間が増えました。
新しい家具を買うこと、本当に迷いに迷いました。
ついに決心して買ったのが、こちら。
SCOPE限定のアルテック60
今回わが家にやってきたのは、アルテックのリノリウム天板のスツールです。
たくさんの塗装、さまざまなプリントを施したStool 60が続々と登場するなか、ラインナップが完全に減少傾向にあり絶滅寸前のリノリウムを、ア・エ・テ、別注しているのにはスコープなりの理由があります。Stool 60は何十年も使い続ける事ができる物なのだから、その使い込んだ先の姿が良い雰囲気であり、全体が同じように年をとっていく、そんな物であると良いなぁと思うから。今の姿だけではなく、使い続けた先、何十年後か先の未来の姿をイメージすると、他が悪いというわけではなく、僕の好みはリノリウム天板でしたという事なのです。さて、それは何故わかるのでしょう?未来の事がわからないのは当然なのですが、僕は古い物の今を見て、わかったような気になっているといいますか、大量のヴィンテージを長年眺め続けて、色物であればリノリウム天板がいい感じに育つなと思ったから、それだけのことなのです。(SCOPE HPより引用)
今の姿だけでなく、20年、30年後にどんな風合いになっているか。
そんな長い年月をかけて一緒に育っていく家具があるのっていいなぁと思ったのです。
いろんな色があって、最後の最後まで迷った結果、ピスタチオ22という色にしました。
アラビアのムーミンマグシリーズのスナフキンのカップと同じ色と説明にありました。
わが家にはムーミンマグはないのですが、ムーミンの小さな保存容器と同じような色目です。
かわいい。
チークの家具たちとの相性は?
わが家のリビングのメインの家具は、北欧アンティークのチーク材の家具です。
それらと少しトーンが違う色味のスツールを今回はじめて選びました。
相性がどうか心配でしたが。
家中の家具が全てチークのトーンだと、少し暗い感じになってしまいます。
そこに、このアルテックの明るい色味が入ると、部屋のトーンが少し軽くなりました。
明るい色味のキッチンタオルとセットにしたら、楽しい感じになりそうです。
こちらのスツールが、経年でどんな色合いに育っていくかも楽しみです。
ということで、チークとの相性もいい感じ。
いつか、手前のコーヒーテーブルもアンティークのものに買い替えたいなぁと思っています。
もしくは、断捨離して、今回買ったアルテックのスツールをカフェテーブル代わりにしようかな。
SCOPEさんからのうれしいおまけ
今回、アルテックのスツールにぴったりサイズのクッションもついてきました。
さっそく、足の裏にペタリ。
これで傷も付きません。
もう一つ、アルテックのスツールを買ったところおまけにお皿がついてきました。
思っていたよりも大きなしっかりとしたお品でびっくり。
和のとってもきれいなお皿です。
お皿もスツールも、これから大切に使っていきたいです。
▼私はこちらのお店で購入しました。
iittala * ARABIA * marimekko 北欧ラブ♪
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。
▼こちらにも参加させていただいています。