今年から家計をつけ始めました。
今年に入って、家計簿をつけてみることにしました。
使っているのは、「自分でつくる家計簿」というものです。
シンプルなバインダーに、週間、月間など自由な使い方のできるシートや年間シートなどの書き込み用紙とクリアファイル、チャック式のポケットなどもついています。
▼こちらで、自分でつくる家計簿を詳しく紹介しています。
今日は、その中から週間の家計簿シートを紹介したいと思います。
1週間ごとに家計を管理すること。
基本的に、私は袋わけで家計を管理しています。
1週間分の食費と日用品費をお財布に入れて持ち運びます。
まず、週間欄の一番上に、
・期間(何日〜何日まで)
・週予算(1週間分の食費+日用品代)
を書き込みます。
そこから、買い物した日は週間シートに
①買い物した日(曜日)
②買い物したお店+項目
項目は、食費なら食、日用品なら日など簡単に略して書いています。
③使った金額
この3つを書くだけです。
食費などいつもの購入品は、そのまま記入。
日用品で買う予定がなく買ったものや、特別支出などは後から見たときにわかりやすいように項目別に色分けして蛍光ペンを使ってマークしています。
週末になったら、使ったお金の合計を項目ごとに大まかに集計します。
そして、残ったお金は貯金用の袋に移動します。
これを4〜5週間繰り返すと1ヶ月になります。
週間で家計簿をつけることのメリット
家計簿の付け方は、人それぞれだと思います。
私の場合は、最初に書いたように袋分けで1週間毎に予算を立てています。
なので、家計簿も1週間毎が見やすい。
パッとノートを開いたときに、
それぞれの週に使ったものが一覧で見られるのがポイントです。
下へ下へと書き込むので、書いた欄が下まで伸びている週は支出が多かったということ。
何にどのくらいの金額を使ったかが後から見直しても把握しやすくなります。
支出を感覚的に把握できるということが一番の週間シートのおすすめポイントです。
1週間なら、記入漏れがあってもなんとなくの金額は思い出せるし、お財布の中と大きく金額がずれるということもありません。
0円デイも記録しています。
週間用シートの左端には、一月の日付が書いてある欄があります。
ここは、袋分けの1週間ごとにわかりやすく線をひいて。
その後で全くお金を使わなかった日に「0円」と書き込みます。
つまり、この欄を見れば1週間、1ヶ月に自分がどのくらいお金を使わずに過ごした日があったかをひと目で知ることができます。
▼0円デイの記録です。
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。
▼こちらにも参加させていただいています。