今月の絵本は?
日差しが凛とした感じで、爽やかな日が多くなってきました。
桜の季節、新しい生活の始まりの季節。
そんな4月に息子と一緒に図書館で借りて読んだ絵本は全部で8冊でした。
今日は、その中から息子が気に入って読んでいた2冊を紹介したいと思います。
4月23日からのこども読書週間、息子と連休中も図書館へ行ってみようと思っています。
▼子どもと絵本の記念日
もしも宇宙でくらしたら
光くんは、お父さんの仕事の関係で、宇宙ステーションで暮らすことになりました。
朝起きてから、トイレに行ったり、ご飯を食べたり、顔を洗ったり・・・
いつもの当たり前の暮らしが宇宙だったらどうなる?
宇宙ステーションではどうやって生活するかわかりやすく説明してくれます。
宇宙飛行士に興味のある息子は、ワクワクしながら読んでいました。
大人も読んでいて勉強になりました!
寿限無
こちらは、昔もっと息子が小さい頃に一度かりたことがある絵本。
声に出す絵本というサブタイトルがあるように、これは声に出して読むと楽しい。
皆が一度は聴いたことがある「寿限無」がなんだか面白い物語つきの絵本になっているのです。
寿限無寿限無、後光の擦り切れ。海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末・・・
みなさんは覚えて唱えられますか?
こういうのって小さい子どもは、面白がってすぐに記憶するからすごいです。
2冊とも息子が気に入って何度も読んでいた絵本です。
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