5歳の息子、ピアノを習っています。
今年になって、わが家の息子がピアノを習い始めました。
今のとこそ、嫌がることもなく毎日ピアノを弾いてくれています。
両手をつかって、だんだんと難しくなっていきますが、なんとか楽しみながらやってくれているかな?という感じ。
ただ、落ち着きが全くない息子なので、ピアノ教室に行っても集中しているのは10分くらい・・・。
ピアノの下に潜ったり、楽譜に落書きしたり、全く関係ない曲を勝手に弾いたり。
はぁ、ベテランの先生でよかったという感じです・・・。
そんな息子に、ピアノの絵本を借りてきました。
ぼくにピアノがひけたら
ぼくにピアノがひけたら、
あれもこれもいや、好き嫌いの多いブタさんにこんな曲をプレゼント。
ぼくにピアノがひけたら、
みずがなくてみんなが困っているカラカラ砂漠にこんな曲をプレゼント。
いろんな動物や人に曲をプレゼントしていく絵本。
こんなふうに自分の想像で曲ができていくのって楽しいなぁと思います。
どんな曲をぼくはピアノで弾くのかな?
思わずピアノに向かって、ぼくならこんな曲!って曲を作ってみたくなる絵本です。
音楽って創造的で何でもできてしまう。
自由に曲を弾いて、自分だけの曲を作って。
そんなふうに楽しみながら息子もピアノを弾いてくれたらいいなと思っています。
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