極端な朝型生活をやめました。
私は、夫と6歳になる息子と3人暮らしをしているワーキングマザーです。
ここ4〜5年、息子を9時に寝かしつけると同時に自分も寝て、朝の4〜5時に起きるという生活を続けていました。
朝型生活にしたことで、朝に誰にも邪魔されない自分一人の時間を持てるし、夜子どもが寝なくてイライラすることもなくなりました。
そんな朝時間をここ数週間前からやめることにしました。
その理由は、夫と話す時間を増やすため。
夫の帰宅は毎日夜10時すぎ。
私が9時に子どもと一緒に寝ていたので、夫と平日に話すのは朝の1時間くらいの準備や朝食の間だけ。
これでは、夫とゆっくり話をする時間が全くありません。
なので、私が息子を寝かしてから夫の帰りを待って、夫と話すをする時間を増やすようになりました。
夜型生活に戻したメリット
①夫婦で話す時間が増えた。
一番の目的でもあったのですが、夫婦2人だけで話をする時間を確保できるようになりました。
朝のバタバタした時間帯だと、子どももいるし、ゆっくり話すことができないことでも、しっかりと話せる時間を作ることができました。
特に、今は夫婦で人生の決断(マイホームのこと)をする必要がある時期なので、毎晩話し合いの時間をもっています。
②夫の帰宅が少し早くなった
私が待っているようになってから、夫もできるだけ早く帰るように努力してくれています。
これまでは11時やひどいときには次の日になっていたりした帰宅が、今では遅くても10時過ぎには帰ってきてくれます。
夫の健康のためにも、少しでも早く帰ってきて休めたらと思うので、私が起きていて食事を温めて用意するということを続けようと思います。
夜型生活に戻したデメリット
①体が戻るまで眠気が残る
朝型の生活が長かったのと、日中の仕事の疲れで、子どもを寝かしつけるときに自分もウトウトしてしまいます。
その睡魔に勝って起きておくことが今は一番しんどいです。
そして、遅く寝てもやっぱり4〜5時にまだ勝手に目が覚めるので、体のリズムが慣れるまではちょっと睡眠不足です。
②作業効率は朝の方がよい
朝は、7時になったら子どもを起こすというタイムリミットがあり、作業をするにも段取りを組んで効率よくできていました。
夜は、眠気もあるのか頭がぼーっとして文章を書いたりという知的活動ができません。
うーん、こうして書いていると朝型の方が私には合っているのかもしれませんが、家族全体のことを考えると夜型の方がいいのかも。
リズムに身体がなれてきてくれることを願って、続けてみたいと思います。
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