『うそつきのつき』言葉あそびを楽しむ絵本

6歳の息子と図書館へ

わが家の一人息子は6歳になりました。

2歳のときから図書館通いを始め、毎月数冊の絵本をかりて読んでいます。

 

電車やカブトムシ、そして野球・・・

息子の大好きなものは年々変化します。

そして、そのときその時に息子が読みたい絵本も変化します。

年間で100冊以上読んでいる絵本。

 

www.kiwigold39.com

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最近では、絵本をかりる頻度が少し減ってきましたが、それでも毎日欠かさずに夜寝る前の絵本タイムは続けています。

そんな息子と最近おもしろく読んでいる絵本を今日は紹介したいと思います。

 

うそつきのつき

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文が内田麟太郎さん、絵が荒井良二さんという豪華な絵本。

なんともシュールなダジャレ?絵本になっています。

ダジャレなんだけれど、6歳になりたての息子でもちょっと難しいかなという言葉もでてきます。

 

このおじさんは わらいません。

かめ(亀)が かめ(瓶)を かめ(噛め)ないでいても

 

このおじさんは わらいません。

きになる きりんが きになる きりんがいても

(木になる キリンが 気になる キリンがいても)

 

内容としてこれをすぐに理解するのって、結構難しくないですか?

それでも、絵が何ともユーモアがあるので年齢が小さめの子でも絵本としては楽しめそうです。

 

ちょっと大きくなってきて、日本語や言葉遊びの楽しさがわかるようになってきたら親子で一緒に読んでみたい絵本です。

 

 

▼絵本選びの参考に。

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