夏の最後の思い出つくり
9月1日の日曜日に、今年最後の夏の思い出つくりに息子と川遊びに行ってきました。
6歳の年長さんの息子は、今年保育園からキャンプに行き、とても楽しかったようです。
図書館で借りたキャンプの絵本を毎日読みながら、キャンプに行きたいと何度も言っていました。
今年の夏は、毎週末ごとに家つくりの打ち合わせに息子をつきあわせているので、夏の終わりにキャンプではありませんが、キャンプの絵本にも出てくる「川遊び」に行くことにしました。
京都の八瀬で川遊び
向かったのは、京都の北の方にある八瀬の河原。
京阪電車の出町柳駅から、叡山電鉄に乗って、終点の八瀬比叡山口で下車。
駅もなんともレトロで雰囲気があります。
駅の目の前がもう川。
比叡山へ行くロープウェイへに乗り換えるための道も、自然いっぱいでとてもきれいです。
<川遊びスポット>
駅を降りて、右方向(ロープウェイ乗り継ぎと逆方向)に進みます。
一見すると行き止まりのように見える細い道があります。
その道を進んで、階段を降りると河原に出ることができます。
<混雑具合>
夏休みは終わり、曇予報の日。
10時半くらいに着いたときには、1,2組のグループがテントを張ったりBBQの準備をしていました。
私たちも小さなテントを張って場所とり。
お昼頃になると、数組の家族がやってきました。子ども連れも多く、息子も他の家族の親子に話しかけたりして一緒に遊ぶこともありました。
少なすぎず、多すぎないほどほどの人数で、楽しい雰囲気でした。
BBQは禁止ではなく、何組かの方が楽しまれていました。
途中で警備の方が後片付けして行ってね〜と見回りには来られていました。
トイレも駅前にあり、川から徒歩1分。
自動販売機も駅にあるし、分別用の大きなゴミ箱も設置してあります。
まだまだ自然いっぱいです。
京都市内の中心部からもそれほど遠くない八瀬。
涼しくて、とても自然豊かな場所でした。
息子は、保育園で作った箱メガネを使って川の中を観察。
小魚やカニ、おたまじゃくしを捕まえていました。
川は水の流れが急に変わったり、雨の後など気をつけなければなりません。
大人がしっかりと目を離さずに注意が必要です。
けれど、プールにはない楽しさがあります。
自然に敬意を払いながら、自然の恵みを楽しむ。
6歳の息子との今年の夏の最後の思い出つくりになりました。
京都で川遊びやBBQスポットをお探しの方にはおすすめの場所ですよ。
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