6歳の息子との勉強の現状
我が家の息子は、只今保育園の年長組6歳です。
4月からは、いよいよ小学校が始まるということで、少しずつひらがなや算数の勉強を始めています。
どちらかというと、あまり早期教育などに熱心な方ではないのですが、ひらがなの読み書きと少しの足し算くらいは入学までにできるといいかなぁと思っています。
周囲のくもんに通っているお友達は、ものすごく計算できてたりでびっくりです。
そんな息子と最近はじめた算数勉強方法があります。
今日は、それを紹介したいと思います。
10マス計算
皆さんは、100マス計算ってご存知ですか?
百マス計算(ひゃくますけいさん)とは、縦10×横10のますの左と上にそれぞれ0から9(の場合が多いが、それ以外もある。)の数字をランダムに並べそれぞれ交差するところに指定された計算方法(加法、減法、乗法、除法など)の答えを記入する計算トレーニングである。
(ウィキペディアより引用)
陰山メソッドなどと呼ばれるこの計算方法は、集中力を高めたり計算力を高める方法として知られています。
今回、息子と始めたのは100マス計算ではなく、10マス計算。
やり方は100マス計算と同じ。
①縦に11マス、横に2マスの枠を書く。
②縦のマスに1〜10の数字をランダムに記入。
③左上のマスに足し算や引き算など記号と足し引きする数字を書き込む。
④左側の数字と上の数字を足し算・引き算した数を空欄に書いていく。
息子は、難しい問題になると挫折しやすいので飽きるまで+1の計算を続ける予定。
毎日2問ずつ解いて、タイムが早くなるかを競争感覚で挑戦しています。
ネットなどで調べるとたくさんダウンロードできるサイトもあるので、使うと便利かと思います。
私は、手書きが好きなのと、プリントアウトして紙がたまるのが嫌なので、100円ショップのノートに色鉛筆で枠線を書いています。
今のところ、息子も楽しんで続けてくれています!
+1を続ける予定でしたが、+2をやりたいということで、最近は+2の新記録を更新すべく毎日チャレンジ中です。
勉強と思うとしたくないけど、ゲームだと思えば楽しめる。
そんな遊び感覚で続けられる算数の勉強方法です。
▼他にはこんなものを使っています。
▼時計の練習も
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