最近の息子がお気に入りの絵本
我が家の息子は只今6歳、保育園の年長組です。
息子が2歳のころから始めた図書館の利用。
簡単な絵本の記録を無印良品のノートにつけています。
毎月10冊程度の絵本を読んでいる息子は、毎年100冊前後の絵本を読んできました。
最近は、バタバタ忙しかったり寒かったりで図書館へ行く機会が少し減っていて、月に数冊だけということもあります。
そんな中、今月わが息子がハマっている絵本があります。
図書館になるシリーズはすべて息子が借りているのではないかと思うくらい。
その絵本を紹介したいと思います。
わんぱくだんシリーズ
ひとりだったら、けん・ひろし・くみ
でも さんにん そろうと わんぱくだん。
わんぱくだんの いくところ
いつも ふしぎな ことばかり。
ほら、きょうも・・・
この出だしで始まる物語。
3人が遊んでいると、突然不思議な世界に迷い込みます。
冒険を始めたり、楽しい世界で遊び回ったり。
そんなことをしているうちに、パプニングが!
逃げろ〜、たすけて〜とギリギリのところで元の世界に戻ってきます。
あぁ、夢だったのか。
いいえ、夢なんかじゃないよ。
3人のうちの誰かがいつも不思議な世界のかけらを持ち帰っているのです。
そんなお決まりの展開です。
シリーズがたくさん出ていて、今日は何が起こるのかなとワクワク。
お決まりの展開も、子どもとったら安心感のある楽しさなのかもしれません。
年長さんくらいの子どもさんに、ぜひおすすめのシリーズ絵本です。
息子が今月借りて読んでいるわんぱくだんシリーズ
図書館で借りているわんぱくだんシリーズを一挙公開します。
同じシリーズ、借りすぎですよね。
男の子って、ハマると集めたがる習性があるのでしょうか。
いろんな物語があるので、その子の興味がある内容を選んでもいいし、季節や行事に合わせて選んでも楽しいと思います。
この調子でいくと、息子は全作制覇しそうです・・・。
▼絵本選びの参考に。
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。