小学1年生の勉強時間って?
わが家の息子は今年の4月に小学1年生になりました。
コロナの影響で学校が始まるまでの自宅待機期間中、家庭学習をどうすすめるかあれこれ考えました。
・ネットでプリントを探してコピー
・ネット配信のビデオ、NHKの教育系テレビ
・ドリル学習
小学生の子どもって、いったいどのくらい勉強したらよいのか。
学校のプリントには、15分くらい集中して何かをできるといいと書かれていました。
確かに、子どもにとって15分机に集中して座って何かをするって意外と大変なことかもしれません。
ましてや、こちょこちょ動き回る我が息子にとっては・・・。
その中で、お試しでやってみてよかった教材の一つを今日は紹介したいと思います。
Gakken 朝5分ドリル
シリーズで学年ごとに種類がたくさんでいています。
その中から、
・読解
・文章題
この2冊を選んでみました。
理由は、単純な計算問題などはKUMONのドリルを以前に購入してやっていたし、プリント類でもやっているから。
一方で、読解力を養うのってどの科目にも必要だろうし、算数も文章題ができるかどうかが不安だったから。
それぞれ、毎日1枚ずつで5分間でできるというのがポイントです。
確かに、5分もかからずにできてしまいます。
達成感を短期間で得られやすいので、継続のしやすさにつながると思います。
各ページに昨日の振り返りページがあり、睡眠や起床時間、家庭学習、お手伝いをしたかどうかのチェックがあります。
小学生の息子でも一人で最後までできる内容になっています。
読解力の方のドリルは、小学1年生で出てくる感じが文章中に出てきます。
そこに出てきた感じを裏面で練習するようになっているのですが、出てくる漢字の順番はもちろんバラバラ。
なので、いきなり「村」とかが出てきて、子どもは書き順もわからず。
これはちょっとマイナスポイントです。
親が横について書き順を教えたり、今書けそうな漢字だけピックアップして教えたりしています。
朝のたったの5分間、されど5分間。
毎日の積み重ねが習慣につながればと思います。
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