小学1年生の夏休み
我が家の息子は、今年小学1年生です。
例年に比べて、休みの期間も短く、プールや行事など楽しい催しも何もなくなってしまった夏休み。
そんな小学校最初の夏休みに、息子と少しでも楽しい時間をと思って家でできる楽しいことを探しているところです。
そんな中、夏休みの宿題で貯金箱と工作をしてみました。
息子と一緒にどんな作品を作ろうかと考えて、子ども本人がワクワクできる作品を作ろうと思ってとりかかった作品たちです。
野球ボールの貯金箱
夏休みの宿題の定番とも言える貯金箱つくり。
野球が大好きな息子と一緒に、なにか野球にまつわる貯金箱ができないかと調べました。
そして、見つけたのがボール型の貯金箱。
風船に新聞紙をちぎったものを水糊でペタペタと貼り付けます。
何重にもかさねて貼ったら、最後に白い紙を貼っていきます。
十分に乾かしてから、中の風船を割ると丸い型の紙のボールが出来上がります。
これに野球ボールをみながら色紙で模様をつけました。
<完成>
野球ボールの模様って、つながっていてなかなか難しい。
じっくり観察して、鉛筆で下書きしていました。
大きな野球ボールに息子も大満足の仕上がりです。
万華鏡つくり
続いては、万華鏡つくり。
これは宿題というよりも夏休みに楽しみで作ったもの。
プラスチックのファイルを切って、三角形に組み立てます。
その先端部分にビーズなどを入れて、周囲を黒い画用紙で覆います。
最後に周囲を型紙で覆って、好きな絵でデコレーションしたら完成。
のぞいたらこんな感じに。
これは、思いの外きれいで「わ〜〜〜」っと息子も感激していました。
簡単で本格的な万華鏡ができあがりました。
<完成>
好きな模様や色紙、マステなどでデコると女の子も喜びそうです。
中に入れるビーズやスパンコールで見え方が変わって楽しいですよ。
いかがでしたでしょうか?
お盆休みに今年はどこへもでかけられず、家にいる時間がたっぷり。
そんなときだからこそ、息子と普段できないことを楽しめました。
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