【北欧住宅】わが家の書庫。

夢は書庫を作ることでしたが。

わが家は2020年の4月に新居を建てました。

シンプルライフを目指して、日常に使うものもできるだけ厳選してモノを少なく暮らすそうとしています。

けれど、なぜか一向に減らないものがあって、それが本です。

これまでに結婚して2回引っ越しをしているので、その度にいらない本や読んでいない本を処分したり売ってきました。

100冊以上は手放していると思います。

 

なのに、今回の引っ越しでも引っ越し屋のお兄さんたちがフゥフゥ言いながら運んでいたダンボールのほとんどが本でした。

この本たちをどこに収納するか。

夢は、書庫のある家に住むこと。

本の部屋を作って、図書館みたいにそこにこもって本を読んだり、探したりできる場所があったらいいなぁと思ったこともありました。

けれど、現実的に限られたスペースでわが家に本のために1部屋つくることは難しく・・・。

 

わが家の本棚たち

わが家には、主な本の収納場所が3箇所あります。

1つ目は、よくこのブログでも紹介しているリビングにある絵本棚。

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ここは、子どもの絵本や本だけがあります。

 

そして、今日紹介するのは夫婦の本の収納場所です。

私たちの本は、2階にすべてあります。

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階段を登って、ワークスペースから寝室へと続く狭い廊下。

その脇に一面の本棚を造作しました。

本の重みに耐えられるように、いくつかの補強をしながら作っていただきました。

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棚は、本の大きさに合わせて好きな幅に調整できます。


そして、残りの本は寝室に。

こちらは、以前住んでいた家から持ってきた北欧アンティークのチークのシンプルな本棚です。

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廊下側には、仕事や勉強関係の学術書を中心に。

寝室は、趣味や雑誌などを中心に収納しています。

 

2階の重みって相当だと思います・・・。

本の部屋とまではいかなかったけれど、たくさんの本がとりあえず収まってくれているわが家の書庫の紹介でした。

本をたくさん持っているという方で、家を建てようという方がおられたら、造作の壁面本棚は結構おすすめです。

部屋そのものが狭くならずに、必要な収納場所を確保できますよ。

 

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