【北欧ダイニング】キッチン背面収納の中身は?

わが家のキッチンはWOODONEです。

わが家のキッチンは、WOODONEというメーカーのものを選びました。

いろいろと迷った結果、背面収納つきのものを選んだのですが、大正解でした。

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背面収納があることで、リビングダイニングで使う細々したものを収納できるおかげで、部屋全体をすっきりと保つことができます。

WOODONEのキッチンは、木製になります。

木の種類や色味なども選べるし、取っ手の部分もいくつかの種類からカスタマイズできるようになっています。

わが家は、できるだけ見た目がシンプルに仕上げたかったので、背面収納の扉は取っ手なしの、扉の上部に手をかけて開けしめできるタイプを選んでいます。

今日は、その背面収納中に何を入れているか少し紹介したいと思います。

 

1.コップなどの小物食器とカトラリー

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まずはじめは、一番端の写真でいうと右側部分の収納です。

ここには、ガラスコップや小さな食器、豆皿などを収納しています。

毎日使うお箸やカトラリーもここに。

頻繁に使うものは、無印良品のトレーに入れて取り出しやすいように整理しています。

ダイニングテーブルに向かっての棚なので、子どもに「お箸準備して〜」と頼んだ時に、わざわざキッチンまで行かなくても簡単に出し入れできるので便利です。

 

2.文房具類

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家族で使う文具のほとんどが、この棚に収納されています。

特別整理整頓しているわけではありません。

一番上が、一番よく日常的に使うペンやメモ類。

真ん中の棚は、のりやホッチキスなど。

下の段は、予備の文具や色鉛筆などが収納されています。

カテゴリーごとに100円ショップや無印のトレーに入れてあるだけで、きっちりと整理はしていません。

ただ種類ごとに大雑把にトレーに分けて入れるだけでも、すっきり感が随分と違うし、探し回るということもなくなります。

 

3.衛生用品など

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一番玄関に近い棚には、常備薬やマスクを収納しています。

マスクや湿布などの収納には、無印の深めの収納トレーが便利です。

逆に、体温計や爪切りなどは、一番浅いタイプのトレーに入れることでさっと取り出せます。

簡単な裁縫道具もここに置いてあります。

 

キッチン背面収納のコツ

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キッチンの背面収納部分は、キッチンメーカーによって奥行きなどの大きさが異なります。

わが家のWOODONEの場合も、奥行きはあまり広くはありません。

そのため、収納ケースによっては入らないものもあります。

高さがある割りには、有効に活用できていない部分もあります。

 

何を収納したいか。

どんな収納ケースを使うか。

これを考える必要があります。

 

しかし、わが家は改めて収納ケースは買わずに、手持ちのものを有効活用しようと工夫しました。

なので、特別にきれいでもおしゃれでもありませんが、背面収納があるおかげで、日常生活で使う雑多なアイテムをすべて隠して収納することができています。

背面収納付きのキッチンは、値段も少し高くなりますし、キッチン自体の幅も取ります。

けれど、可能であればつけるととっても便利だと思います。

 

 

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