コロナワクチン接種が終わりました。
先日コロナワクチンの接種2回が終わりました。
前回の記事に引き続き、今回は主に2回目ワクチン接種後の副反応について書きたいと思います。
最初にお断りとして、あくまでも「私の体験談」という内容であって、ここに書かれたことが皆様に当てはまるということや正しい情報ということではありません。
コロナワクチンについては、同じ時に接種した職場の数名でさえも個人によって反応が全く違っています。
高齢者よりも30代、40代など比較的若い年齢層の人に副反応が出やすいという話もあり、不安な方もおられると思い記事にしようと思います。
繰り返しますが、一人の体験談としてお読みください。
▼1回目接種の様子はこちらの記事です。
1回目接種のその後
腕の痛み程度で、大きな副反応もなく終了した1回目接種でしたが、
腕の痛みが消えてからは、何も体感としては変化なく過ごしました。
1回目接種の後、その場で2回目接種の予約日を病院で教えていただきました。(医療関係者として接種しているため、一般の方の予約形態と異なることがあると思います)
ちょうど3週間後に2回目接種となりました。
事前に、副反応が出たという周囲の話も聞いていたため、できるだけ翌日の仕事が、私に緊急なことがあり休むことになっても調整しやすい日を接種日にしてもらいました。
そして、2回目接種。
2回目接種の副反応は?
当日は、朝からお腹を壊していて、なんだか体力的にも不調な日でした。
1回目と同じように、順に待合の椅子に座り、順番になったら接種。
先生「1回目は大丈夫でしたか?」
私「腕の痛みくらいで大丈夫でした」
先生「同じ腕でよいですか?」
私「はい」
という感じで、あっと言う間に終了。
2回目は看護師さんからの説明などもなく、ストップウォッチをもらって15分病院で過ごして帰りました。
打った直後は、特別変化もなく、午後の仕事も普通にこなして帰りました。
帰宅後、なんとなくしんどい。
熱があるわけでもなく、腕も1回目の方が痛みがありました。
けれど、だるい。
当日は1回目接種の日と同じく、早く布団に入って休みました。
翌朝、熱もなく無事だったなぁと思って起きました。
起きて、朝のルーティンをこなそうと動き始めると、なんだか体が痛いのです。
全身というか、筋肉痛というより骨が痛い感じ。ヘルニアを経験しているので腰のあたりを中心に全身の骨が痛い感じです。
もうたまらない痛さというのではなく、「痛い」と認識できる程度の痛み。インフルエンザの関節痛とも少し違う何とも言えない痛みでした。
そして、朝食の時間になり、家族を起こしてという段階になって、「私はだるい」ということを初めて認識。
変な感じですが、なぜこんなにズーンとした気分なのか?という感じで、思うように体が動かないのが不思議でした。だるい・・・しんどい・・・でも熱はない・・・
その日は仕事。
「このテンションと体の重さと痛みでは、職場にいることはできても一人のスタッフとして機能できない。」
そんな感じの不調さでした。
なので、手持ちのロキソニンを服用。(カロナールも持っていたのですが、私はロキソニンの方が普段使いなれていて、すっきりと痛みや熱が下がるので、ロキソニンにしました)
そのまま自転車で出勤。
職場に着く頃には、薬が効いてきた様子で、身体の感覚もすっきりとしてきました。
途中のコンビニで、栄養ドリンクを買って気合入れに職場到着後に飲みました。
ここから半日はOK。昼頃に、頭痛や体のだるさが再発。半日仕事だったため、後はどうにかなる!と言い聞かせて乗り切った感じです。
だるさは、1日続きました。
けれど、1回目の腕の痛みと同じ感じで、なんとなく疲れているなぁという程度のだるさは2日ほど残りましたが、それ以上にひどくなることもなく元の状態に戻っていきました。
あくまでも個人の体験談です。
まだまだわからないことが多いコロナワクチンや副反応ですが、私の場合は、重大な副反応もなく無事に接種が終了しました。
▼コロナ関係の記事があります。
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。