【ほぼ日アースボール】12月1日発売の地球儀、こんなのほしかった!

地球儀がほしい

息子が少し大きくなってきた頃から、いつか地球儀を家に置きたいなぁと思っていました。

世界地図や図鑑もいいけれど、地球儀ってどこかロマンがあるというか。

そう思いながら、時々探してはいたのですが「これだ!」というものが見つからずにいました。

 

<地球儀選びの迷いポイント>

・立体なので、置き場所を選ぶ。

・固くて、重たそう。

・オシャレさを優先するのか、情報量や質を優先するかどちらかになりがち。

こんなことを思いながら、迷っていました。

 

そんな時、ネットですごく気になるものを見つけました!

それが今日紹介するほぼ日のアースボールです。

 

おとなとこどもの地球儀「ほぼ日のアースボール」

ほぼ日手帳で有名なほぼ日ストア。

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(画像:おとなと こどもの 地球儀 「ほぼ日のアースボール」より引用)

 

アースボールの紹介文は以下のようなものになっています。

まるくて、かるくて、やわらかい。
「ほぼ日」がつくった、あたらしい地球儀。
ポンポン投げたり、抱きついたり。
ボールがわりに、あそべます。
だけど、とっても情報量が多いんです。
スマホをかざすと、
たくさんのコンテンツをたのしめるんです。
おたのしみにも、べんきょうにも。
アナログっぽくて、どんどん触れて、実は最先端。
それが「ほぼ日のアースボール」です。 

(ほぼ日HPより)

 

大きさ:サイズ 直径約27cm/重量 80g 台座(ポリカーボネート)付き
縮尺 1:47,650,000/地勢タイプ(標高差による色分け)
日本語(一部英語併記)

 

販売店:ほぼ日ストア、全国のLOFT、東急ハンズ博品館Amazon  

(↑昨日の夜は、Amazonにアースボールがあったのに、今朝リンクを作成しようと思って検索したら商品が出てきませんでした。売り切れなのか、またリンクが作れたら記事に貼り付けていきたいと思います。LOFTのネットショップには在庫ありました。)

 

アースボールの特徴

特徴1:まるくて、軽くて、やわらかい、軸もない地球儀

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(画像:https://earthball.1101.comより)

この地球儀は、ビーチボールのような感じ。

箱入りの地球儀をふくらませます。

これなら、普段は床やソファの上に転がしておけるし、必要ないときは畳んで収納もできるので、場所をとりません。

 

特徴2:地図が精密でわかりやすい

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(画像:https://earthball.1101.comより)

地球儀の絵柄のビーチボールは、これまでにも見たことがあります。

けれど、ビーチボールの絵柄は何となく地球な程度で精密ではありませんでした。

こちらは、いろんな国名や都市、主要な場所などが書き込まれた精密な地図になっています。

 

最先端のAR技術搭載の地球儀なんです!

これは、今回見て驚いた特徴3なのですが、この地球儀はただのビニールボールではありません。

スマホに専用のアプリをダウンロードしたら、スマホを地球儀にかざすことでたくさんのコンテンツを楽しむことができるんです。

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(画像:https://earthball.1101.comより)

<お楽しみコンテンツ>

・世界の国々

・昼の地球と夜の地球

・世界のアイコン見てみよう

・せかいをはっけん!NHK映像のセレクション

小学館の図鑑NEO 新板「恐竜」

・おしえてゾウさん

・ぼくの地球・わたしの地球

この図鑑「恐竜」にものすごく惹かれてしまいました。地球儀をスマホを通して見ると、地球上のどこにどんな恐竜がいたのか、映像で見えてしまうんです。

なんだか時代は変わったなぁと痛感しました。

 

▼今日紹介したアースボールのHPです。

earthball.1101.com

昔ながらの地球儀か、最先端の地球儀か。

スマホタブレットをかざすという、最先端の技術が搭載されているほぼ日のアースボール。

情報量を考えると図鑑のような使い方ができるなぁと思います。

その半面、スマホタブレットを4歳の息子がずっと見たいと言い出したらどうしようかとも悩みます。

かといって、地球儀が机の上にど〜んとインテリアの置物のように置いてあるだけで活用されないと意味がないし。

クリスマスプレゼントの候補に急浮上中ですが、あれこれもう少し検討してみたいと思います。

 

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