1月はたくさん絵本を借りました。
あっという間に1月も終わりになってきました。
今月は、お正月休みもあってたくさん絵本を借りました。
写真は、最近借りた絵本の一部です。
1月の1ヶ月間で図書館で借りて息子と読んだ絵本は、全部で14冊でした。
お正月行事に関する絵本や、息子の大好きなカブトムシや恐竜の絵本が中心。
以前に借りたことがある絵本のシリーズ本などを、たくさんの絵本の中から探し当てる子どもの観察力には驚かされます。
今日は、その中から息子のお気に入りの絵本を紹介したいと思います。
てのりにんじゃ
息子の大好きな忍者の絵本。
「手乗り忍者」は手のり文鳥と同じくらいの大きさ。
普段は人間には見えないくらいの速さで走っているので、気づかれないのですが、
時々疲れて人間の家に迷い込むことが。
そんな小さな忍者と仲よしの友達になる方法が紹介されています。
忍者が男の子とお風呂に入っているシーンがとってもかわいい。
こんな忍者が家に来てくれたらいいなぁ〜。
からすのおかしやさん
かこさとしさん作の『からすのぱんやさん』の続きのようなお話です。
からすのパンやさんに出てくる子どもたちが、大きくなって店番を頼まれます。
4人はお留守番中にクッキーを焼いていると、お店にお客さんがやってきました。
クーキーの焼けるいい匂いを嗅ぎつけた他のカラスたちもどんどんやってきて大賑わい。
(画像:Amazon.co.jpより)
お父さんお母さんが帰ってくると、パン屋さんの隣りに、「カラスのおかしやさん」を作ることになったのです。
そして、なんと最後には4人兄弟の一匹、チョコちゃんがお嫁さんをもらっちゃうというおめでたい話に。
帰ってきたおとうさんはウルトラマン
『おとうさんはウルトラマン』のシリーズ本。
この絵本は、ウルトラマンの親子とバルタン星人の親子が登場します。
ウルトラマンのお父さんと対になって出て来るちょっと弱くていつも倒されているけれど、どこかおちゃめなバルタン星人のお父さん。
どちらのお父さんも息子のために毎日一生懸命な姿がとっても素敵。
世の中のお父さんたちに読んでほしい絵本のシリーズ。
追記:昨年は、絵本の紹介の際に実際に借りた絵本の中身の写真を撮って紹介していました。しかし、著作権のことがあり、特に何かを言われたわけではないのですが、調べていると編集者に許可を取ってからの方がよいということなので、今年から画像は表紙のみにすることにしました。
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