- 新年あけましておめでとうございます。
- ね:フレデリック
- うし:仔牛の春
- とら:おちゃのじかんにきたとら
- う:ミッフィーのおたんじょうび
- たつ:ヤンメイズとりゅう
- み:へびなにのみこんだ
- うま:にじいろのしまうま
- ひつじ:しりたがりのこひつじ
- さる:さるるるる
- とり:からすのぱんやさん
- いぬ:どろんこハリー
- い:うりぼうのごちそうさがし
新年あけましておめでとうございます。
2019年 あけましておめでとうございます。
今年最初の記事は何にしようかと迷いましたが、やっぱり絵本の記事からスタートしたいと思います。
お正月ということで、絵本で十二支をつくっていようと思いつき、わが家にある絵本やこれまでに息子と一緒に読んだ絵本の中から1冊ずつ、12冊の絵本を選んでみました。
定番絵本から珍しい絵本まで、どうぞ、お楽しみください。
ね:フレデリック
レオレオニの有名なねずみさんの絵本。詩の言葉をたくさん集めるフレデリックは、心の世界を豊かにしてくれるねずみさんです。
うし:仔牛の春
かわいい牛さんがずっとページに登場します。四季を感じられるほんわか絵本。
とら:おちゃのじかんにきたとら
物語の内容も不思議な1冊ですが、この絵本は色使いやモノのセンスがとってもおしゃれなんです。
う:ミッフィーのおたんじょうび
みんなの人気者ミッフィーちゃんを選んでみました。
こんなシンプルなのに豊かな絵本が作れるのって本当にすごい。
たつ:ヤンメイズとりゅう
息子が何度もリピートして借りた中国の民話です。龍を退治する勇敢な男の子のお話。
み:へびなにのみこんだ
とっても意外なものまで呑み込んでしまうヘビ。ツペラツペラさんらしいシュールで独特の世界が広がります。
うま:にじいろのしまうま
これはまだ読んだことがないのですが、ぜひ読んでみたい1冊。
虹色のシマウマは、自分の色を使って森を元通りにします。色がなくなってしまったシマウマに、森の動物たちは・・・。
ひつじ:しりたがりのこひつじ
好奇心旺盛な羊の子ども。とっても色使いのきれいな明るいページが続く絵本。
さる:さるるるる
またまた五味太郎さんのシンプルでかわいいお猿さんの絵本。
「さるるる」リズム感よく言葉が続きます。
とり:からすのぱんやさん
鳥といって最初に浮かんだのがかこさとしさんのからすのパンやさん。
いろんな形のパンのページはいつ見てもワクワク。
いぬ:どろんこハリー
真っ白だったハリーが家から逃げ出して、どろんこに。
お風呂嫌いだったハリーもどうやらお風呂の大切さがわかったかな?
い:うりぼうのごちそうさがし
いのししのお父さんと子どもたち。優しい家族は、自分たちの餌を探しに出かけたはずなのに、人助けばっかり。さてご飯は食べられるかな?
いかがでしたでしょうか?
絵本で十二支。
息子は巳年なので、『へびのみこんだなにのみこんだ』を先日借りて読んでみました。
今年は、イノシシ年。
イノシシの絵本はあまりパッと思い浮かばない方が多いかもしれませんが、調べてみると楽しい1冊に出会えるかも。
まずは、『うりぼうのごちそうさがし』から。
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