今月借りた絵本たち
こうして1ヶ月の振返り記事を書いていると、本当に月日の経つのが早くてびっくりします。
そして、この1ヶ月の間にずいぶん寒くなり冬の足音が聴こえてくる感じです。
息子を保育園に迎えに行く夕方5時半過ぎにはも辺りは真っ暗。
お迎え後に図書館へ行く日も月に2回に減っていました。
今月、息子と図書館で借りて読んだ絵本は、全部で10冊でした。
秋も深まり、どんぐりや虫たちの絵本を読むことが多かったように思います。
www.kiwigold39.com息子も昆虫が好きになってきていて、最近はよくブロックでカブトムシを作ったり、図鑑で虫を眺めたりしています。
朝夕、家の玄関を開けたところに蜘蛛やらよくわからない虫がいるとしばらく観察して動かないので困ります。
そんな息子と一緒に読んだ絵本の中から、今月は息子のお気にいりの2冊を紹介したいと思います。
むしばになったどうしよう
これがお気にいり?と思われるかもしれませんが、息子は『むしばミュータンスの冒険』にはじまり、かこさとしさんの虫歯系絵本がかなり好きなんです。
たぶん、怖いもの見たさ。
この絵本は、みつこちゃんという女の子が虫歯になってしまい歯医者さんに行くというお話です。
絵本の中では、歯の治療の様子や虫歯の進行度などについてわかりやすく説明がされています。
歯が痛くなったら、放っておかずにすぐに早く治療することが大事だということを学ぶことができます。
とにかく、歯の痛そうな子どもの絵を描かせたら、かこさとしさんはピカイチです。
だれだかわかるかい?むしのかお
こちらは、昆虫好きになってきた息子が図書館でみつけた絵本です。
写真の絵本。
クイズ形式になっていて、昆虫たちの顔がアップででてきます。
何の虫だかわかるかな?
大人でも知らない虫が出てきたりして、楽しめました。
息子も何度も読み返し、持っている昆虫図鑑とも見比べたりしながら、息子の満足度大な1冊でした。
虫好きの子どもさんにおすすめの絵本です。
おまけ
こちら、息子が作ったカブトムシとクワガタ。
なかなか特徴を捉えているなぁと感心しました。
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