北欧の生地
有名なマリメッコを始め、北欧の生地ってとてもきれいですよね。
寒くて長い冬を、部屋の中で少しでも明るく温かく暮らすための工夫だとどこかで聞いたような気がします。
我が家は、小さな賃貸のハイツ。
どうしても狭くて暗い感じになりがちですが、北欧生地をところどころに使って、明るくて可愛い空間にしたいと思っています。
・アルメダールス
などの柄がいいなぁと思います。
最近は、1メートル単位だけでなく、端切れなどでも手に入ります。
少し時間の余裕ができたら、私も生地を買ってちょっとした小物を手作りしたいです。
ボラスのDORIS
今日は、我が家にある北欧生地を使ったアイテムの一つを紹介します。
出窓にかかっている手作り簡単カーテン。
ボラスのDORISという柄の生地です。
鮮やかなお花の色と緑が美しく、部屋がパッと明るくなります。
ボラスの生地では、バードランドも有名です。
青い鳥が印象的な生地で、こちらも明るくてとてもきれいです。
ボラスの生地は、自然モチーフのデザインが多いです。
なので、部屋の中が無機質な感じにならず、大胆だけれど観葉植物的な感じで取り入れやすいと思います。
我が家は、ボラスのDORISの生地と突っ張り棒で、リビングの出窓にカーテンをつけています。
ボラスのDORISの生地は、しっかりとした厚みがあります。
ペラペラ薄い生地だとカーテンとしては頼りないですが、この生地はある程度の厚みがあるので安心です。
↓インターネットでも好きな長さだけお気に入りの生地を購入することができます。
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突っ張り棒で簡単カーテン
作り方は簡単です。
材料
- お好みの生地
- 突っ張り棒2本
どうしても逆光になってしまい、写真が暗くてすみません。
- 出窓の縦横の長さを図ります。
- 縦の長さは、実際の窓枠の長さよりも50センチほど長くします。
- 脇と下を縫って、丈夫は突っ張り棒が入るだけの輪にして縫います。
- 突っ張り棒に生地を通して、窓枠に取り付けます。
- 30センチほど下にもう一本の突っ張り棒をつけます。
- 生地を少したるませる感じにして完成。好みの長さに調整可能です。
もともと、これは前に住んでいた賃貸マンションのふすまを一つ外して、そこの空間にこの生地でのれんのようにして使っていました。
賃貸マンションだし、壁紙はいじりにくいしという方は、ぜひこの簡単突っ張り棒のカーテンでお部屋のイメージチェンジをしてみてください。
部屋の雰囲気が一気に変わっておすすめです。