再チャレンジのベランダ菜園
今日は、今月の【小さくてかわいい暮らし】計画の重点目標の一つにあげた
暮らしにグリーンを取り入れたいという項目に関してです。
これまで、一人暮らしの時代から幾度となく観葉植物やハーブなどを育てたいと思って飾っては枯らしてしまうことを繰り返してきました・・・。
「これ、放っておいても育つよ」と言われる植物ですらダメでした。
けれど、やっぱり部屋に緑があると少しだけでも本当に爽やかになるし、グリーンを上手に取り入れた暮らしは憧れです。
そこで、もう一度チャレンジです。
今回は室内に置く観葉植物の前に、ベランダで小さなスペースにハーブたちを植えてみたいと思いました。
また、ダメになってしまうかもしれませんが、とにかくチャレンジしてみたいと思います。
はじめの一歩はハーブたち
しばらく前に、ハーブの苗を購入しました。
今回、わが家にやってきたのは、こんなハーブたちです。
・バジル
・パセリ
・シソ
丈夫そうだなぁ、育てやすいかなぁと思ったハーブを選んでみました。
そして、全て手軽に料理につかえて食べられるハーブ。
ゴールデン前から、ぼちぼち集めはじめたものの、どんなプランターに植えるか迷って、しばらくずっと黒いポットのまま育てていました。
無印のトタンバケツをプランターにしてみました。
今回、どんなプランターにするか考えた結果、無印のトタンバケツを見つけました。
これ、もちろんバケツであって、プランターではありません。
(画像:muji-netより)
もう一回り大きくて、取手に木が付いている8.2リットルサイズもありましたが、
今回は、7リットルの小さい方にしました。
直径は27センチ、高さが17センチです。
小ぶりのシンプルなバケツです。
これを、プランターとして使うためにしたことは・・・
このままでも色んな用途に使えそうなかわいいバケツ。
その底に、釘と金槌でトンチンカンチンと穴を数か所開けました。
見にくいですが、10箇所程度穴があります。
ここに、園芸用の土を入れて、ハーブたちを植えてみました。
わが家の小さなハーブ園
ハーブたちを植えて、アイスクリームの木のスプーンにハーブの名前を書いて一緒に挿しておきました。
ぎっしりという感じですが、思っていた感じに仕上がって満足です。
無印のトタンのバケツは錆びにくいと商品説明に書かれていたので期待しています。
取手が付いているので、雨風の強い日はそのまま持って移動できるのでいいかなぁと思います。
けれど、家にジョウロがなくて、子どもの砂遊び用な小さなジョウロで毎日水やり。
息子が一緒に水やりしてくれるようになりました。
息子も手伝ってくれて日課になれば、枯らさないように育てられるでしょうか。
おまけ
早速、とれたてのハーブを使って夕食の一品にしてみました。
<バジルとトマトのサラダ>
刻んだバジルに、大好きなゲランドの塩と酢のみで味付けしました。
夫にも好評で、美味しかったです。
4歳の息子は、1回目作った時にバジルの葉っぱがイヤで残していました。
残した葉っぱをお味噌汁につけて混ぜ混ぜ。
「おいしくな〜れ、ワカメにな〜れ」と言いながら混ぜていました。
確かに見た目はワカメっぽくなっていましたが。
今回は、刻んでみたのとトマトが甘かったのでパクパク食べてくれました。
↓クリックして応援いただけるとうれしいです。