ラッセントレーの鍋敷きが届きました。
楽天イーグルスキャンペーンの際にポイントで購入したラッセントレーの鍋敷きが先日届きました。
中を開けてみると、あのクロス型の木製の鍋敷き。
国旗のシールのブルーがかわいい。
キッチンに飾りながら収納したい
今回買った鍋敷き、もともとはレンジ台の上に立てかけたいと思っていました。
けれど、実際に置いてみるとレンジ台と壁の間に隙間があり、鍋敷きを置くとかなり斜めになってしまうことがわかりました。
せっかくデザインもかわいい鍋敷きなので、見える収納にしたい。
そんなこんなで考えた結果、壁に吊るしてみることにしました。
そこで、小さなビスを鍋敷きに取り付けてみました。
こんな感じ。
それを壁につけたピンの間にかけて取り付けました収納したいと思います。
キッチンの気になっていたコンセント
もう一つ、以前から気になっていたのが、レンジ台上のコンセント。
もともと、冷蔵庫を置く用に作られたスペースだったのだと思います。
高めの位置にコンセントがついています。
でも、今はこのコンセントは使っておらず、見た目が目立って気になっていました。
なので、今回の鍋敷きを飾った機会にこちらにもポストカードを飾って目隠ししてみることにしました。
マリメッコのポストカードを100円ショップの額に入れて。
額も適当なものがなかったので、使わなくなった 額から部品を外したり取り付けたりしてリメイク。
立てられる形のものを吊るせるタイプに変更しました。
キッチン上のコーナーを北欧インテリアで楽しむ
さっそく、ラッセントレーの鍋敷きとポストカードを飾ってみました。
(キッチン上の棚の影で写真が暗くなってしまって残念。)
コンセントの位置にマリメッコのポストカード。
手の届く高さで、全体のバランスをみながら、ラッセントレーの鍋敷きを。
縞模様のそば口は、実はトイレのグリーンを活けているものとおそろい。
こちらも花器として再利用となりました。
全体の色合いからいくと、こんなふうにiittalaのオリゴとかが似合うけれど・・・
オリゴを花器に使う勇気はまだなく、欠けたそば口で。
インテリアコーディネートをすっきりと保つコツ
わが家は、とっても狭い賃貸のハイツです。
インテリアを楽しみたいけれど、たくさんの場所に大きなアイテムを飾りつけるとすぐにゴチャゴチャとしてしまいます。
小さなスペースを有効につかってかわいくインテリアを楽しみたい!
そんなときに、私が心がけているのは以下のようなことです。
①メインの色を2〜3色に絞る。
色は多すぎるとまとまらなくなります。
ここでは、メイン色は私の好きな黄色と黄緑です。
洋梨のグリーンと飾っている蔦の緑を合わせて。
他には、コーヒーポットのこっくりした黄色です。
②どこかに引き締め色を使って、全体にまとまりを作る。
全体を引き締める役割をする色をどこかにもってくるようにします。
そば口の青のボーダーが、ここでは引き締め色です。
もちろん、白の花器でもシンプルできれいに決まると思います。
私の場合は、もう少し遊び心と可愛らしさを足したいので、青のボーダーにしました。
③全体のバランスに動きを加える
真直に並べるのもきれいだけれど、どこか流れのあるラインを意識するとスペースに動きが出ます。
視点がバラバラすぎると反対にゴチャゴチャになるので、視線でアイテムを追っていったときに、一本の線でつながるようにアイテムを配置するとすっきりします。
ここでは、洋梨、クロス、葉とポットが「くの字」のラインでつながります。
私にとって、インテリアをあれこれ考えている時間ってとっても楽しい幸せな時間です。
今回は、ずっと欲しかった鍋敷きがわが家に仲間入りしてうれしくてキッチンに飾ってみることにしました。
そして、キッチンのワンコーナーが北欧っぽいインテリアを楽しめる場所になりました。
こちらも、ポストカードを時々替えながらこのコーナーのインテリアを楽しみたいと思います。
▼北欧インテリアの参考に
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