いよいよ12月になりました。
今年も、もう12月。
子どもにとって、12月は何といってもクリスマスです!
4歳の息子は、キリスト教系の保育園に通っているので、12月に入るとクリスマスの誕生劇やペイジェント、クリスマス会と1ヶ月の間はクリスマス行事が目白押しです。
そんな息子と、去年に引き続き、今年も一緒にサンタクローズさんがやってくる日まで、毎日を楽しみに過ごせるようにアドベントカレンダー作りをしました。
作り方のアイディアは、ほっこりするイラストが大好きなumetさんの記事を参考にさせていただきました。
簡単なアドベントカレンダーの作り方
では、さっそくアドベントカレンダーの作り方を紹介したいと思います。
<用意するもの>
・色画用紙
・ハサミ
・ペンなど
・マスキングテープ
・お菓子
<作り方>
1.色画用紙を7センチ程度の四角に切る。
色は、緑を中心に好きな色でいいと思います。全部で、25枚(作り始めた日から、クリスマス25日までの日数分)用意します。
画用紙の形もマルでも三角でもいいと思います。
2.画用紙に日付を書き込む。
切った画用紙に、1〜25までの数字を書き込みます。
今年は、私が数字の見本を書き、それを見ながら息子が頑張ってクレヨンで日付を書いてくれました。
3.お菓子を好きな場所にツリー型に貼り付ける。
好きなお菓子を、アドベントカレンダーを作りたい場所に貼り付けていきます。
マスキングテープで固定するので、子どもでもきれいに剥がせます。
今回は、クリスマスツリーをイメージして、木の形にお菓子を貼っています。
お菓子は、個装グミにしてみました。
4.お菓子の上に、日付つき画用紙を貼り付ける。
お菓子の上に、輪にしたテープを裏面につけた日付つき画用紙を張り付けていきます。
今回は、息子が数字を覚える練習になるように、日付順ではなくバラバラの位置に貼り付けました。
5.幹の部分や星をお好みで飾って完成。
余っていた画用紙で、星やマルを切り息子に絵を書いてもらいました。
それと植木鉢を貼り付けたら完成です。
お好みでデコレーションしたら楽しいと思います。
今年のアドベントカレンダーの工夫点と注意点
昨年、息子が3歳のときにはじめてアドベントカレンダーを作りました。
その時は、カレンダーにラムネを貼って、子どもに顔(目と口)を書いてもらった画用紙を貼り付けて作成しました。
顔を自分で描けるようになった時期で、喜んでかいてくれました。
<今年の工夫>
今年は、もう一歩成長。
数字が読めるようになり、練習がてら数字を子どもに書いてもらいました。
そして、カレンダーの数字をバラバラに貼って、今日の日付の数字を探して取るということにしてみました。
成長に合わせて、息子と一緒に毎年つくるアドベントカレンダー作りを楽しみたいと思います。
家が小さいので、広々とした場所がなく、リビングの狭い壁に貼り付けています。
<お菓子選びの注意点>
今年のお菓子は、グミです。
毎日食べることになるので、これなら食べてもいいかなぁと思える範囲で、子どもも喜ぶお菓子を探せるといいなと思います。
暖房のきいた室内にアドベントカレンダーを貼っているので、チョコレートや溶けやすいお菓子は選ばない方がよいと思います。
飾り終わったら早速あまったグミを食べ、壁のグミをも狙って私に怒られていた息子でした・・・。
25日を無事迎えられるのでしょうか。
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