【買わない暮らし】新しいものを買うのはやめて、子どもが時計が読めるようになるために工夫したこと。

5歳の息子、時計を読む練習

わが家の息子は、只今5歳です。

4歳の頃から少しずつ時計が読めるようになったらいいなぁと思って、絵本を読んだり、KUMONの時計を使ったりして練習してきました。

 

けれど、いまいち習得できず。

新しく、子どもが読みやすい時計を購入しようかと考えていました。 

www.kiwigold39.com

 

けれど、子どもが時計を読めるようになるまでの一時期のために、新しい時計を買う必要があるのだろうか、その時計をずっと使い続けるだろうか。

そんなことを考えているうちに、時計探しも一休みしていました。

 

今ある時計に一工夫

ということで、先日、息子と一緒に時計を読む練習のためにある工夫をしてみました。

使ったのは、こちら。

f:id:kiwigold:20181020180314j:plain

画用紙を丸く切って、子どもに数字を書いてもらいました。

この数字をキッチンにかけてある時計の周りにペタペタ。

できあがったのが、こちらです。

f:id:kiwigold:20181020180330j:plain

長い針の周囲に、時間がわかるように数字を打ちました。

見た目はなんだか不思議な感じになりましたが。

子どもの字ってなんでこんなにほんわか可愛いんだろう。

モノトーンなので、なれたらそこまでインテリアの邪魔にもならないかな。

 

息子の様子は?

f:id:kiwigold:20181020180441j:plain

この工夫をしても、最初はなかなか読めませんでした。

それから1週間、今では短針と長針をどうにか読めるようになっています。

まだ、細かい分までは読めず、5分刻みで近くにある数字を読むという感じですが。

これから、分の読み方を少しずつ練習していこうと思います。

 

今あるものを使うことを大切にして。

新しく買い足す前に一工夫。これでしばらく様子をみようと思います。

 

↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

▼こちらにも参加させていただいています。