ずっと気になっていた寝室のあるもの
わが家は小さな賃貸ハイツ。
どの部屋も狭くて、物が多いとあっという間にぎゅうぎゅうになってしまいます。
今日は、そんなわが家の寝室の話です。
寝室にあったベッドを昨年、断捨離しました。
▼その時の記事です。
ベッドがなくなって少し広々とした寝室。
けれど、どうしても捨てられずにいたものがありました。
それは、こちらの収納ケース。
Before
押し入れ用の簡易の収納ケースには、子ども用の服や保育園のお布団シーツや着替えなどを入れていました。
押入れに入り切らなかったのと、毎日使うものなので子ども用の服などは外に出ていた方が便利だという理由で、寝室の部屋に置いたままでした。
けれど、やっぱりちょっと邪魔。
このプラスチック製の大きめの家具は、寝室の中で目立って気になっていました。
収納ケースを押入れに入れてしまいました。
この度、その収納ケースを押入れの中に入れることに成功しました!
入れた場所はここ。
押入れの中段、パイプ式のハンガーラックの奥に入れてしまいました。
手前のハンガーラックには服を吊るすので、押入れの扉を開けた時には見えなくなります。
なので、収納ケースには普段使わない洋服などを入れておくことにしました。
子供服の新しい収納場所
収納ケースに入っていた子どもの洋服はどこに片づけたかというと、
私と夫の洋服を入れていた引き出しの一番下の段。
私の洋服で2段使っていたのですが、中身を整理して一段におさめることができました。
無事に押入れの中に収まってよかったです。
After
畳みの色が緑っぽく残っているのが、収納ケースがあった場所です。
収納ケースがなくなったことで、寝室はさらにすっきりしました。
実は、押入れ用の収納ケースの代わりに、アンティークのキャビネットを一つ買おうかなぁと思っていたのですが、もう必要なくなりました。
物がなくなると掃除がとても楽になりました。
もっと早く収納の見直しをしておけばよかったなぁ〜と思いました。
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