鬼の絵本と掃除いらずな豆まきの工夫
もうすぐ節分です。
今年の節分は、小分け包装になっているお豆さんを用意しました。
これだと、豆まきした後に片付けるのも簡単。
その後も、子どもと1日1袋ずつお菓子に食べてもいいなと考えています。
日本の年中行事をできるだけ子どもに伝えてあげたいと思っています。
そんなときにも絵本が大活躍。
もうすぐ節分ということで、図書館で予約していた絵本が届きました。
1月はお正月遊びやおせち料理の絵本を借りました。
2月は豆まきの絵本です。
今日紹介する絵本の他に、有名な『ももたろう』の本を最近気に入って読んでいます。
昨日はなぜか4回も『ももたろう』読みました。
最近、毎晩の絵本タイムは鬼の絵本ばかりです・・・。
『ちいちゃんとあめまき』
ちいちゃんは、幼稚園にいるお兄ちゃんのところへ遊びに行きます。
ようちえんでは、節分の豆まきを皆でしているところでした。
それを見たちいちゃんたちも、広告で鬼のお面を作って、犬くんや猫ちゃんと豆まきをします。
「ふくは外〜、おには内〜」あれ?
豆まきが終わると歳の数だけみんなで縁側で豆をいただきます。
小さな子どもがわかりやすい豆まきの絵本です。
おにはそと
子どもたちが豆をまいて鬼を追い払うのですが、小さな子鬼だけ逃げ遅れてしまいます。
子どもたちは、かわいい子鬼と仲良くなって一緒に遊びます。
子鬼を連れ戻しにきた鬼の親分に、子どもたちは豆をまいて退治しようとしますが・・・。
あれ?子鬼も豆をまいてる?
訪問しつけというものがあるのですね
「そんなことをしていたら、鬼が来るよ!」って子どもを怒るときに使った事はありませんか?
息子に私が怒って「鬼が来るよ!」って言ったときのこと。
普段は「え〜、いや!」と言って少し効果があるのですが、
先日・・・
私:<鬼が来るよ!>
息子:そんなに怒ってたらママが鬼になるよ!
その通り。
「鬼が来るよ!」と鬼の力を借りてまで怒っているときは、きっと私はすごい形相をしていて、鬼になっているんだと思います・・・。
たいてい、「もう、怒るよ!」って言ってるときは、すでに怒っていますから。
そんな中、こんなサービスがあることを知りました。
訪問しつけ「ばけおに」
子育てに悩んだら
訪問しつけサービス【ばけおに】
対象年齢:3~5歳
鬼の電話というものは以前から聞いたことがあり、YouTubeでどんなものか見たことがありましたが。
訪問って、家にこの格好をした鬼が来るんですかね。
玄関まで歩いている姿を見たら、怖いというよりも笑ってしまいそうです。
今は本当にいろんなサービスがあるんですね。。。
いつから鬼が怖くなる?
アルバムを見返していたら、1歳前の節分の写真がありました。
息子は、鬼のお面をかぶった主人と一緒にニコっとして映っています。
「鬼」なんて認識は全くなさそうで、何やら不思議なものがいるくらい。
2歳の去年は、保育園に鬼が来て豆まきをしたってことを話してくれました。
ちょっと怖いものだという認識が出てきた感じですが、そこまで恐怖という感じではありませんでした。
息子の場合は、2歳半〜3歳頃から、鬼とかおばけとかを怖いものと認識するようになってきました。
今は、いざとなった時「鬼が来るよ!」の一言はものすごい威力を発揮してくれます。
いや、本当はそんなこと言って、脅かして何かをさせるなんて絶対よくないのはわかっています(反省)。
最近は、スーパーの節分コーナーを通ると鬼の飾りに、遠くの方から「アンパンチ!」している息子。
日々、鬼と戦ってます。
【子育ての参考や息抜きに】
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