今年の夏の旅行はプールに決定
夏休みに入りました。
わが家はまだ息子は保育園なのでお盆以外は平常通りの生活です。
年末年始とお盆の年２回の貴重な休暇。今年は、私と夫のお盆休みが微妙にズレてしまいました。
なので13・14の2日のみが親子3人で遊べる連休となりそうです。
そんな中、お互いの実家にも少しお盆の顔見せに立ち寄ろうと思うと、夏の旅行は実家へ行く途中か、実家近郊でということになりました。
今年、夏の親子旅行先として選んだのは愛知県蒲郡にあるラグーナテンボスです。
ラグーナテンボス（ラグーナ 蒲郡） LAGUNA TEN BOSCH
4歳の息子は、プールが大好き！
なので、プールが楽しめるところに行こうということになりました。
ラクーナシア、１ヶ月ほど前からプールの屋根付き席を予約できるようです。
先日HPで確認したら、お盆はすでにいっぱいで事前予約できない状態でした・・・。
1泊2日で行くので、近場で宿泊するホテルを探していたところ面白そうなホテルを発見しました。
（何だか面白い広告を発見）
その名も『変なホテル』
今回予約したホテルが８月オープンの「変なホテル」という名前のホテルです。
「変なホテル」は先進技術を導入し、ワクワクと心地よさを追求したロボットホテルです。
フロントでは多言語対応のロボットたちがチェックイン・チェックアウトの手続きを行い、温かみを感じるロボットたちとの楽しいひとときに、心をくすぐられることでしょう。
「変」には「変化しつづける」という意思が込められ、目指すは、常識を超えた先にある、かつてない感動と快適性。
そんな「変なホテル」は「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」として、ギネスにも登録されました。（h-n-h.jpより）
ハウステンボスと東京にもあるようです。
フロントに恐竜型のロボットが！
荷物を預けたり、運んでもらったりするのもロボットにお願いするようです。
そして、各部屋にもロボットがいるみたいです。
ちゃんとした設備やアメニティもそろっているし、レストランもあります。
ホテルにも屋外プールがあるようです。
あまりにも斬新というか奇妙な感じで面白そうだったので好奇心で選びました。
８月１日オープンなので、只今建設中という感じでしょうか。
変なホテルを選んだ理由
・ラグナシアに近い
ラグナシアの敷地内にある立地の良さが１番の理由です。
小さな子ども連れだと、プールの後ぐずったりしたときに電車で移動する必要があるホテルは結構大変です。
ここなら、歩いてすぐの距離に自分たちの宿泊部屋があると思うと気分が楽だろうなぁと思い選びました。
・息子はロボットや恐竜が好き
息子は、最近になって恐竜やロボットにも興味を持ち始めました。
少し怖がりながらも、好奇心いっぱい。
なので、今回も「ロボットと恐竜のお家にお泊りだよ」と言っています。
小さな子ども連れ旅行には楽しめるお宿かなと期待しています。
・お盆だけど比較的リーズナブル
私たちは旅行というといつもお盆かお正月しか休みがありません。
なので、宿泊がびっくりするくらい値上がりしていたりする時期です。
この変なホテルは、ビジネスホテルほどではないけれど、老舗の旅館や大手ホテルに泊まるよりはリーズナブル。
何かと出費のかさむお休み時期にはありがたいです。
▼ホテルのHPはこちら。
毎月コツコツと旅行積立しています。
わが家では、毎月１万５千円の旅行積立をしています。
これは大型旅行に使うための費用を無理なく捻出するために続けていることです。
年間で１８万円。
近場の海外旅行なら２〜３年に一回のペースで行ける計算です。
実際には、子どもが生まれたこともあり、数年以上使わずに積立を続けていました。
なので、昨年、親族の結婚式がありハワイに行くことがあった際にも、ここに旅費があることがわかっていたので急な出費でも不安はありませんでした。
旅行の積立とはっきりと目的をもって貯めているので、海外旅行なども「夢」ではなくて「実際に旅費が準備できていますよ〜」って通帳が教えてくれる感じがして夢を叶える後押しをしてくれます。
コツコツ無理のない範囲で、楽しみのための積立をすることっておすすめです。
あまりにもハワイ旅行が楽しくて、今年も続けてグアムくらいなら行けるし行こう！！って思っていたのですが、なんだかんだ忙しくて旅行計画さえ立てられず。
今年は、蒲郡のプールとめちゃくちゃ規模縮小ですが、楽しみたいと思います。
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