6月はホタルの季節
6月といえば、梅雨に梅仕事。
そして、もう一つ私が思い浮かべるのがホタルです。
昆虫が大好きな息子は、夏といえばカブトムシ!という感じですが、
ホタルのことも知っていて、先日ホタルを見に行ったこともあり興味を示しておりました。
ということで、早速ホタルについてもう少し知りたいと図書館で絵本を借りてきました。
ホタル(いのちのかんさつ6)
こちらは、絵本というよりもホタル図鑑のような感じです。
小学生くらいの子どもさんの自由研究なんかの資料に良さそうな本です。
けれど、写真やイラストがいっぱいのこの本は、5歳の息子も一人でしばらくずっと読んでいました。
卵から、幼虫になって完全変態でホタルになるまでの様子が詳しく書かれています。
幼虫や卵から育てるホタルの飼い方まで書いてある本格派。
昆虫好きな子どもさんと一緒に読んだら、大人もすごく勉強になる本だと思います。
いのちの観察というシリーズの中の1冊で、他にもかいこやざりがになどの本があります。
ホタルの絵本って調べてもあまりなくて、おすすめ絵本がある方がおられたら教えてほしいです。
ホタルを見に行ってきました。
6月の上旬、夜の8時頃に自転車で5分ほどの場所にホタルを見に行ってきました。
毎年、この季節になるとでかけてみる場所。
住宅の中にある小さな川の脇のしげみに、数匹のホタルがいました。
息子も目をこらしながら、どうにか1,2匹が見えたっぽかったです。
↑全く写っていないですが、一応ホタルの写真・・・。
私が子どもの頃は、家の横に小さな川があり、たくさんのホタルがいました。
ほうきで、さーっと空を仰ぐとホタルがくっついてとれたりもしました。
最近では、ホタルも見るのが珍しい虫になってしまいましたね。
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