自分なりに健康生活をはじめました。
今月に入って、自分にできる範囲で化学調味料などを控えた食生活を心がけようと想いたちました。
この間に実践していることは、
・ソーセージやハムなどは、化学調味料などが無添加のものを選ぶ。
・調味料を自然派のものに買いかえる。
この2点を実際にやってみました。
ハムやソーセージは、結果として購入する機会が激減しました。
調味料も、買い替えの時期がきたものから順に化学調味料無添加のものや昔ながらの製法で作られている自然派の調味料を選ぶようになりました。
そして、今日のお話は「油」です。
これまでわが家は、料理のときに普通にスーパーで売っている「サラダ油」を使っていました。
けれど、いろいろと調べているうちに、この油があまり身体に良くないと思うようになったのです。
そこで、今回お話するオリーブオイルを毎日の料理にサラダ油の代わりに使ってみる生活を始めるに至りました。
本物のオリーブオイルは少ない?
サラダ油を日常的に使っていましたが、わが家にもオリーブオイルというものはありました。
けれど、ネット情報によると、本物のオリーブオイルは実は少ないのだとか。
市販のオリーブオイルは、「エキストラヴァージンオリーブオイル」となっていても、使われているオリーブ、抽出方法など様々な工程で実際とは異なる記載がなされていることが多いようです。
あれこれ調べていると、日本で売られているオリーブオイルのうちでも信用できるものは、ある程度限定されてくることがわかりました。。
けれど、どれもすごく高価で、とても毎日の食事の炒めものに使うことはできそうにない・・・。
そんな中、わが家の食卓にも使える価格帯で、きちんとした製法で作られたオリーブオイルを見つけました!
メルガレホのオリーブオイル
今回私が購入したのは、「メルガレホ」のオリーブオイルです。
コセチャ・プロピアという油になります。
【楽天市場】メルガレホ コセチャ・プロピア 500ml melgarejo オリーブオイル エキストラバージン ギフト 高級 コールドプレス スペイン 容器 おしゃれ:インテリアと雑貨のお店エクリティ(HPより引用)
1.スペイン産のオリーブを使用・抽出方法までこだわり
スペイン産のオリーブオイルを生産から抽出まで管理しているそうです。
何度もの受賞歴があり、オリーブオイルの専門家が調合して味を決めているそう。
2.酸度は0.2%以下
エキストラバージンオイルと唱えるのは、酸度が0.8%以下のオイルのことなのだとか。その中でも、0.1~0.2%というこのオイルは香り豊かでフレッシュ。
そして、価格も500mlのオイルが1800円ほどで購入できます。
高いと思うかもしれませんが、500mlあれば3ヶ月は持ちますし、本物のオリーブオイルでこの価格帯のものはほとんどありません。
▼メルガレホのHPはこちら。
実際に口に入れたときの感想は?
色味は、きれいな黄金色。
口に入れたときは、そのグリーン感に驚きました。
グリーン感と言ったのは、青葉のようなフレッシュで少し苦味のある感じがするからです。
これまでのオリーブオイルの、まったりした油っこさはなく、さっぱりした感じです。
5歳の息子は、なめてみて「わぁ、何これ!」と言ってました。
苦手かなと心配していたのですが、意外にも何度もお皿のオイルに指をつけてなめてました。
「トマトのたねみたい」
これが息子の感想です。
でも、本当に青いトマトのような味がします。
(画像:インテリアと雑貨のお店エクリティHPより)
オリーブオイルの官能検査にも、「トマトの木」という項目がありました!
息子の舌はなかなかです。
最初は、青みがきつくて癖があるような気がしましたが、料理に使うと全く気にならず、むしろいつものオイルよりもずっと軽い使い心地です。
この1本を使い切った頃、またオリーブ油生活について現状報告してみたいと思います。
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