料理のこと。共働きだけど・・・
わが家は、共働きで平日は夫の方は夜10時を超えての帰宅。
私も土曜の半日を含めて、平日はすべて仕事。
そんな中、毎日の食事つくりは時間との戦いです。
4月に引っ越してからは、平日に買い物をして帰るということも時間的に不可能になりました。
そのため、生協を利用。
楽できる部分はしつつも、できるだけ手作りの食事で体に良いものを使いたいと思っています。
油と調味料は少しずつお気に入りを探し中です。
そんなわが家では、なんだかんだ毎日使うことになる調味料や油などから見直しを始めています。
これまでに記事で紹介したことがありますが、今のところ油とみりんはわが家の定番がみつかりました。
お醤油はまだ定番が見つけられずに試行錯誤中です。
そして、今日は最近買ってみてよかったお砂糖を紹介したいと思います。
沖縄の砂糖*優糖精
これまでもわが家では、三温糖を中心に白くない砂糖を使ってきました。
そして、今回も茶色いお砂糖。
こちらは、沖縄で作られたサトウキビだけを使い、サトウキビそのものの味を生かしたお砂糖です。
サトウキビの茎を粉砕してつくる工程が袋の裏面に記載されていました。
袋を開けて、砂糖用のケースに詰め替えているときも黒砂糖の深みのある香りが漂ってきました。
見た目は、よくあるお砂糖に比べると粗めの粒。
しっとりとした質感のお砂糖です。
味は、まろやかでコクがあるけれど、芳醇な香りのわりには癖がなく食べやすいです。
おいしい砂糖を使って毎日のパン作り
今回、砂糖を変えてみようと思ったのは、パンを作るため。
こちらも4月からの新生活でスタートしたことの一つで、毎朝食べる食パンを手作りすることにしました。
エコポイントという新築の家を建てたらもらえるポイントでゲットしたホームベーカリーを使って、毎日のパンを焼いています。
食パンや菓子パンに入っている様々な添加物、毎日食べ続けるので気になってきて。
その点、手作りパンなら使う材料はすべて自分で把握できるし選べるので安心です。
先日は、この砂糖を使ってサーターアンダギーを作りました。
というか、前日の夜にホームベーカリーのセットを忘れていたので急遽作りました。
甘さがやさしくて美味しくできました。
子どもは、「今日はたこ焼きみたいなパン!」と喜んでいました。
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