図書館で本を借りています。
息子は只今小学1年生です。
引っ越しをして図書館から遠くなってしまいましたが、今でも月に数冊は図書館で絵本を借りています。
今は、家で絵本を選びネット予約したものを私が取りに行くというスタイルです。
図書館で自由に本を選ぶ機会が減ってしまったことは残念ですが、仕方ない。
といことで、今回も息子と一緒に読んだ絵本を紹介したいと思います。
教室はまちがうところだ
小学校にもなれてきた息子。
学校生活の様子を題材にした絵本を選んでみました。
教室で発表して、間違ったこと答えてしまっても大丈夫。
まちがい、失敗大歓迎。
教室ってそういうところだから。
たくさん間違ってもいい、たくさん失敗してもいい。
みんなでどんどん自分の思うことを話して発表して考える場所。
そんな先生の言葉がいっぱい詰まった絵本です。
ぼくのおふろ
これは、息子にヒットしました。
こんなお風呂があったらいいのになぁ。
子どもが考える夢のお風呂がたくさん登場します。
お菓子のお風呂があれば、探検できるお風呂、おまけにお風呂に入って宇宙の旅へ。
こんなお風呂があったらいいなぁと読んだあとも盛り上がる絵本です。
かにむかし
こちらは、日本の昔話。
学校の国語の時間に、昔話を読もうという時間があり、息子は桃太郎を選んでいました。
そのときに、友達が選んだ「かにむかし」の話が読んでみたくなったようで借りてきました。
意地悪をしたお猿をみんなで力をあわせて退治するという、昔ながらのストーリーです。
日本の昔話は、いろんなものがあるので有名なお話は一度は読んでおきたいなぁと思います。
しっぱいにかんぱい
運動会のリレーのアンカーをしたお姉ちゃん。
バトンパスのときにフライングをして、1位だと思っていたら失格に。
とにかく落ち込んで話もしなくなったお姉ちゃん。
どうなるのか・・・。
家族の温かさを感じるお話です。
みんなが笑いながら自分の失敗談を話せる家族っていいですね。
大人だってたくさん失敗してる、みんなももうダメかもって失敗をしてきてるんだって。大人の失敗談は、子どもに勇気を与えてくれるのかもしれません。
▼絵本選びの参考に。
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