今月の絵本
3歳4ヶ月の1ヶ月間に図書館で借りた絵本は、全部で4冊でした。
この時期はちょうど8月〜9月で、お盆休みや行事が多く、休みの日に図書館ではない場所に行く機会が増えていて、本を借りる機会がいつもより少なめでした。
ぽっかりつきがでましたら
お月さまの絵本が好きで、これまでにも何冊か借りています。
これは、不思議なお月さまの絵本です。
空に浮かぶお月さまが、ちょっとヘンテコな姿をしています。
見上げている者たちによって、見えているお月さまの姿は違うのかもしれないなぁと思いながら読んでいました。
同じ月、でも一人ひとり違うお月さま。
息子は、単純にいろんなお月さまが出てくる意外さに面白そうに笑っていました。
ひこうき
ちょっと3歳の息子には幼い絵本のように思いましたが、9月にハワイに行くことになり、その前に急いで借りた絵本です。
飛行機に乗り込む人たちの絵が描かれたページをみて、今度これに乗るんだよと一緒にイメージトレーニングしました。
この本はたぶん3歳児には幼い内容だったかもしれません。
時間をかけて飛行機の絵本をもっと探しておけばよかったなぁ。
また、おすすめの飛行機絵本があったら借りてみて紹介したいと思います。
ようかいばぁ
フェルトで作られたかわいい?妖怪たちが出てきます。
夏で、おばけの絵本を何か借りようと思っていたときに、怖がりの息子でも読めそうなこの絵本をみつけました。
ろくろっくびなどの有名所の妖怪たちが、いないいないばぁ〜って出てきます。
ぼくの町に電車がきた
伊豆急行の電車が通るまでのお話。
おじいちゃんの時代に、人が山に穴をあけ、線路を敷いて電車を走らせていたことを順番に話してくれます。
普通の電車が出て来るだけの絵本ではなく、電車が走るまでの工程が描かれているので、息子も興味をもって絵本を覗き込むように読んでいました。
関連の過去記事紹介
この絵本たちを読んでいた9月にハワイに行きました。その時に、子どもの時差ボケや飛行機に乗るための準備についてあれこれ工夫したことを記事にしています。
よろしければ、読んでみてください。