図書館で借りた絵本
図書館で借りた絵本の紹介が久しぶりになってしまいました。
先月、2月に図書館で借りた絵本は、全部で8冊でした。
借りた絵本は、
・はしをつくる
・もぐらバス
・たのしいキリンのかいかた(過去記事で紹介しました)
・ぎゅうぎゅうでんしゃ
・ゆきのひ
・ゆきだるまのかぞえうた
・アレクサンダとぜんまいねずみ
・どんぐりざかのあそびうた
2月だったので、雪関係の絵本が2冊あります。
あとは、その時の気分で選んだ絵本たちです。
今日は、その中から3冊を紹介したいと思います。
はしをつくる
マニアックな感じな「橋」の絵本。
いろんな種類の橋が出てきます。
息子が、TV番組のピタゴラスイッチで出てくる「できるかなこんな橋?」のコーナーが好きなので、この絵本はどうかなぁと思って図書館で見せると案の定、食いついてきました。
昔の橋や外国の橋などについて描かれています。
なかなか橋をメインにした絵本って珍しいような気がします。
橋好きの方は是非。
ぎゅうぎゅうでんしゃ
たくさんの動物たちがお祭りに行くために電車に乗り込みます。
簡単なしかけ絵本になっています。
まだかまだかというくらい、たくさんの動物たちが電車に乗り込んで。
ようやく全員が乗り込んだのに、最後に一人忘れていた!
いつもお客さんを乗せる係りの車掌さんも一緒にお祭りに行くことができました。
2歳位の子どもさんでも十分楽しめる絵本だと思います。
ゆきだるまのかぞえうた
雪だるまを息子と作って大喜びしていたので、借りた絵本です。
うさぎさんの家族が公園で開かれる雪のお祭りにでかけます。
楽しい歌に合わせて、大きな雪だるまの完成!
周りの動物たちも、同じ歌を歌いながらたくさんの雪だるまたちが出来上がります。
かわいくて楽しい雪遊びしたくなる絵本です。
最後のページに絵本の中でうさぎたちが歌っていた歌の楽譜が付いています♪
『どんぐりざかのあそびうた』も同じシリーズの絵本です。
こちらもお話の中に歌が出てきて、最後のページに楽譜がついていました。
ちなみに、息子は私が楽譜を見ながら適当に歌うと、
「ちがう!」って怒りながら、「どんぐりコロコロ」を歌っていました。
他に借りた絵本は、また別記事で紹介したいと思います。
もう少しで、これまでに読んだ「かこさとし」さんの絵本が10冊になるので、
今回借りた『ゆきのひ』はその中で紹介したいと思っています!
その時、私が一緒に借りた雑誌。
雑誌は、図書館で借りると本が増えないし、気軽に試し読みできるしおすすめです。
▼家にある絵本たち
おまけ
最近、保育園の作品展で見た息子の自画像。
先生が駆け寄ってきて「これ◯◯ちゃんそっくりですよね〜!」って。
確かに似ている。
他の子たちの作品を見ると、「お父さん」「お母さん」とか描いている。
う〜ん、あえてそこで自画像。
そして、このニンマリ感と前髪パッツン。
自分のトレードマークをしっかりと把握している三歳児でした。
1年前の作品展で、3歳児クラスの「顔」を見て、こんな絵が描けるようになるのかぁって感心していた記憶があります。
1年たち、マル◯に目や口がつき、それに足が生え、身体が付いて。
子どもの1年間の成長って本当にすごいです。
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