ちょっと疲れが溜まっているなぁと思うとき
私は、週5,5日勤務をしているワーキングマザーです。
幸い職場は子育てに理解があり、急な熱や行事でのお休みなどにも対応してもらえるし、残業もなく、働きやすい環境です。
けれど、とにかく毎日は闘いのように忙しく、仕事と家事と育児に目が回りそうなのが現状です。
そんな日々、何か特別にイヤなことがあったわけでもないし、
何か特に重労働をしたわけでもないけれど
いつもより心身が疲れてるなぁ、重いなぁと感じることがあります。
身体が重くて、あんまりやる気が出ない日。
そんな日に、早く回復するために、私が自分に許していること3つを紹介します。
寝逃げする
これは、昔からの私の技。
多感だった若かりし頃は、悲しいことがあると泣けるだけ泣いて、ベッドに寝逃げ。
そして、翌日にはほぼ回復してました。
最近は、泣くほどイヤなこともないし、そういう寝逃げはありません。
けれど、ものすごく疲れたときは今でも9時間くらい寝ます。
子どもがお昼寝をせず、夕方からぐずり7時台に寝ることがあります。
そんなときに、自分も一緒に寝て、朝までずーーーと寝ます。
子どもが生まれてから、身体が戻っていないのか夜中に必ず2〜3回目を覚ますようになりました。
なので、朝まで1度も起きずに眠れることは私にとって至福の幸せです。
ぐっすり眠れた次の朝は、心身ともにエネルギーが充電された気がします。
料理を手抜きしてもいいと思う
普段の私は、段取り魔。
3日分くらいの料理を考えて、冷蔵庫にあるものを把握して。
掃除も洗濯も、その日の天気や予定を考えて先回りして計画しています。というか、そうでないと日常が回りません。
けれど、疲れているときは、頭が動かずパズルのように先々を考えるだけで疲れてしまう。
そんな日は、家事もその場その場でやりくりすることにします。
料理もその日食べたいものをその日に買ってきて食べる。
↑夏に手抜きしたい日によく作ったぶっかけそうめんです。
毎日決して手の込んだ料理を作っている訳ではないのですが、最近ようやくお惣菜をたまには買ってもいいかなぁと思えるようになりました。
甘いお菓子を食べる
甘いお菓子、私の元気の源です。
ケーキ屋さんに行くと息子はホールのケーキをいつも選ぶので危険すぎてイベントの時以外は近づけません。
なので、コンビニやスーパーのスイーツになります。
それでも甘いモノの力は絶大。
甘いものを食べているときは、息子ももちろん一緒に食べるので、2人とも笑顔です。
おまけ
いろいろ書いたけれど、疲れた時の一番の薬は家族の笑顔。
笑顔も好きだし、寝顔も好きです。
朝、息子と夫を起こしに行った時に2人が同じようにお腹を出して、180度回転のものすごい寝相でスースー寝てる姿を見ると、あまりの親子感に笑ってしまいます。
あと、即効薬は「ママかわいい!」ってちょっと照れながらチュってしてくれると疲れも一気に吹っ飛びます。
のろけてしまいました、すみません。
今週末は、雨だけど保育園の運動会。
疲れを吹き飛ばして、息子の応援頑張るぞ!美味しいお弁当作ろう〜!
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