6歳の息子、ひらがな練習
我が家の息子は保育園の年長組です。
周りのお友達は、くもんに通っている子が多く、字の練習もバッチリ。
それに比べ、日々特別な勉強もせずに過ごしている息子は、読むことはできますが、まだひらがなを書くときに間違えることがあります。
そこで、少しずつ字と文章の練習をするために日記を書き始めました。
▼使っているのは100円ショップのこくごノート。
9月1日の息子の日記
この日は、先日ブログでも記事にしましたが、家族で川へ遊びに行った日です。
川遊びのことを「キャンプ」と思っている息子の日記。
あれだけいろんなことをして遊んだにも関わらず、一番印象に残ったのは
ヒルにかまれたこと
ヒルらしき絵まで描いています(笑)。
▼川遊びの記憶
初めての体験・・・
川遊びを終えて、一つ手前の駅まで山の小道を通って歩いて帰ることにしました。
途中、すぐに「疲れた〜、歩けない」という弱ったれの息子さん。
親2人は少し前を「早くおいで!」と先に歩いていました。
ぐずぐず止まりながら歩いていた息子が、
急に
ぎゃ〜〜〜ん
とここ数年で一番大きな声で必死の顔で泣き叫びながら走ってくるではありませんか。
私も夫もびっくりして駆けつけました。
(私:サルにでも出くわしてびっくりした?)
(夫:蛇に噛まれた?)
そんなくらいびっくりしている息子に近づくと、足を指して
「何かついてる!!!!」
よくみるとぷっくらしたヒルが一匹、息子の足についていました。
すぐにヒルをとって捨て、息子にヒルという虫で血を吸うけれど、もう取れたから大丈夫と説明。
超ビビリの息子は放心状態でした。
ヒルってものすごく血を吸うんですよね、しばらくずっと血が止まらず、私も少し心配になったくらいです。
山道を歩くときは、次からはちゃんと長そで長ズボンにしなければ。
息子の日記、毎日なにを書くかなぁって楽しみです。
▼絵本選びの参考に。
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