数字のお勉強
息子はただいま４歳です。
今の時点で、お風呂にある大きな表をみながら１００までの数を数えることができるようになっています。
まだへんてこな間違いはたくさんしていますが、何となくわかってそう。
1対1対応で物を数えるということも理解している感じがします。
そんな息子ですが、まだまだ数を書くことはまだ苦手です。
今日は、息子と一緒に読んできた数字に関する絵本と自宅でできる練習用プリントについて紹介したいと思います。
息子と読んだおすすめの数字の絵本３つ。
ベイビーナンバーブック
リサ・ラーソンのおしゃれでかわいい絵。
シンプルで読みやすい文字と絵なので、小さな子どもさんでもわかりやすいです。
ただ色や絵を楽しむだけでも十分だし、
出て来る動物たちを子どもさんと一緒に数えてみてもいいし。
↓普段絵本棚に飾ってインテリアとしても楽しんでいます。
１００かいだてのいえ
これは、数字の勉強のための本ではありません。
けれど、うちの子は結構この絵本を読んで数字を覚えてくれました。
10階、20階・・・順番に階段を登って、100階まで。
階ごとにいろんな動物が出て来るので部屋の数を数えながら読んでいきます。
楽しみながら、数が増えていく感覚を覚えることができるのでおすすめです。
かず
こちらは、真面目に数の絵本です。
０から１２までの数が出てきます。
その数の意味することを子どもに教えるのが難しいことってありますよね。 
例えば、０という数字の意味を言葉で伝えるのは難しいけれど、この絵本を読んだら息子は「なくなったね、ないってこと？」と何となくわかってくれました。
数が足し算のように大きくなっていく感じを視覚的にも理解しやすい工夫がされた絵本です。
（現在は販売されていないようで、古本や図書館で探してみてください。すみません。）
数字の絵本は、もっともっとたくさん種類もあります。
楽しそうな絵本や勉強になりそうな絵本、これからも探してみたいと思います。
今日は、わが家にある数字の絵本の紹介でした。
数字の書き方の練習
息子は、４歳になってからひらがなの練習を少しずつ始めています。
こちらは、KUMONのワークブックを使っています。
数字の方もKUMONから出ていて、わかりやすそうなのですが、何冊もお勉強するのもどうかなぁと思い、探したのが今回紹介するプリントサイト。
▼こちらから
数字だけでなく、ひらがなや線の練習もあります。
プリントだと私が自分で教えるよりは、わかりやすいし、イラスト付きで息子も楽しそう。
冊子ほどキッチリ感もなく、塗り絵をするくらいの気楽さで１枚プリント学習という感じで続けることができます。
↑最初の頃にしていたプリント、まだ線が弱々しい。
↑数字の綺麗さは別として、鉛筆で書くことに随分慣れてきました。
小さな子どもさんは線を引く練習からありますし、小学生くらいからの足し算引き算のプリントや時計の読みなど種類も豊富でおすすめのサイトです。
好きなことから覚える
息子は、いつのまにか１〜１０くらいまでの数は覚えてくれました。
でも、10より上の大きな数はどうやって教えてあげたらいいのかなぁと思っていました。
それを解決してくれたのは、
カーズたち！！
車体番号が数字で書かれているんです。
マックイーンは９５。
それが最初に息子がしっかりと自分で覚えた大きな桁の数。
トーマスたちは１０くらいまでの数を覚えるのにぴったり。
車体番号バンザイ！
好きなものは本当にすぐに頭に入っていくんですよね(^^)
写真は、最近の息子がはまっている街作り。
みんなの街だから片づけないと言い張るので大変です・・・。
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。
