不思議な足のお話
今日は、不思議な足が登場する絵本を2冊紹介したいと思います。
昔買った絵本の雑誌をリビングにおいていたら、息子がパラパラとめくって読みながら、この2冊を見つけました。
この絵本面白そうということで、さっそく図書館で借りてみました。
どちらも少し変わった「足」の絵本です。
『あしにょきにょきにょき』
ある日、空からおおきなそら豆が落ちてきました。
その豆を食べたポゴおじさん。
どんどんどんどん、足が伸び始めます。
森に街にどんどん進んでいく足は・・・反対方向から伸びてきた足とぶつかります!
誰の足?2人の足は、ケンカをはじめました。
さぁ、どうやってポゴおじさんは買ったのでしょう。
さぁ、伸びた足はどうなったのでしょう。
この楽しい絵本は、1980年に出版された深見春夫さんのロングセラー絵本『あし、にょきにょき』の、なんと35年ぶりの続編!(絵本ナビより引用)
つきよのかいじゅう
こちらは、長新太さんの作品です。
なんとも不思議な物語。
湖の前で10年以上の間かいじゅうが出てくるのを待っている男がいました。
あるとき・・・
にょきっと出てきた不思議な物体。
(画像:絵本ナビより引用)
これは何?怪獣や恐竜の頭でしょうか?
いや、その答えは意外すぎてびっくり・・・。
長さんの独特の世界がひろがる絵本です。
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