【防災グッズの点検】子ども用の自分で持ち運べる避難グッズ。

年に2回、自宅の防災グッズを見直し。

3月と9月に、自宅の防災グッズの見直しをするように心がけています。

我が家は、とても小さな賃貸ハイツなので、普段はできるだけモノを少なくシンプルな暮らしを心がけています。

そのため、何かをストックしておくということは基本的にはありません。

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けれど、度重なる震災などから最小限でいいので家族のために防災グッズを準備しておこうと思うようになりました。

今月は、3月ということで改めてチェックをしてみることにしました。

5歳の息子にも自分でもって歩けるように子ども用の防災避難グッズを作ってあります。

今日は、その息子用の避難グッズを紹介したいと思います。

 

避難用のグッズは、子ども用のリュックに入れて玄関に。

避難グッズは、基本的に玄関においてあります。

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子ども用の避難グッズは、保育園でいただいて使わなくなったリュックの中に入れています。

<ポイント1>子どもが背負いやすいサイズのカバン 

これまで、玄関横に置いてあることもあって見た目重視でフライングタイガーで購入したかわいい巾着型リュックに子ども用の避難グッズを入れていました。

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けれど、肩にかける部分が紐で細くて長いため一人でなかなか背負うことができませんでした。

いざというときに、子どもが自分でさっと背負えて両手があくように、子どもに使いやすいリュックサックに入れ替えました。

 

<ポイント2>子ども用の避難グッズの中身は最小限に

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子ども用の避難グッズは、たくさん詰め込むと重くなってしまいます。

できるだけモノを厳選して、他のものは大人用の避難グッズでカバー。

今のところ、リュックに入っているものはこんな感じです。

 

<ポイント3>もしもの時のために子どもの情報を

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何かがあって親と離れてしまったとき、子どもが動揺して自分の名前や住所、親の名前などを言えないことも考えて、子どもの情報を書いた名札をつけておきます。

この名札は、保育園で毎年名札が新しくなるので使い終わった前の年の名札を利用しています。

・子どもの名前

・住所

・緊急連絡先

・親の名前

・保育園の名前

今のカードにはこの情報を書いてありますが、

・他府県に住む祖父母への連絡先

・血液型

・持病や薬のこと

なども書いておくと安心かもしれません。

 

年に1、2回防災グッズを見直してみることを忘れずに。

 

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