6歳の息子、保育園のキャンプ
我が家の息子は、保育園の年長クラスです。
今年、はじめてのお泊りでのキャンプに行きました。
お友達と一緒に、川遊びをしたり、スイカ割りをしたり。
大きなお風呂に入って、ログハウスでみんなでお泊り。
息子はすごく楽しんで帰ってきました。
そんな息子と一緒に、キャンプの準備をしながらいつものように図書館で絵本をかりて読んでみました。
キャンプの絵本3冊を紹介したいと思います。
ピヨピヨはじめてのキャンプ
かわいい5匹きょうだいのピヨピヨシリーズの絵本。
みんなでキャンプにでかけたのですが、きのこ採りに夢中になったピヨピヨたちは迷子になってしまいます。
泣いているピヨピヨに気づいたのは、同じようにキャンプをしていたカッパさん家族。
カッパのお父さんや子どもたちと一緒にパパママのところまで帰って、みんなでご飯を作ってキャンプを楽しみます。
最後のピヨピヨたちが寝袋に入った姿が最高にかわいい!
小さな子にも楽しめるキャンプの絵本です。
10ぴきのかえるはじめてのキャンプ
こちらも10ぴきのかえるシリーズの中の1冊です。
キャンプって何?
それを図書館で調べるところからスタートするかえるたち。
夜になってキャンプファイヤーを楽しもうとしていると何やら暗闇に動くものが・・・
正体は一緒にキャンプを楽しみたくて集まった昆虫たち。
ほのぼのとした内容で、こちらも小さな子どもさんにもおすすめの1冊です。
キャンプ!キャンプ!キャンプ!
こちらは、もう少し大きな小学生くらいの子どもたちが主人公の絵本。
2家族でキャンプにでかけ、そこでの2日間の様子が描かれています。
川遊びでテナガエビをとったり、夜の花火に、早朝に山へ行ってカブトムシを捕まえたり。
子どもたちがワクワクすることが詰まった1冊です。
息子は3冊の絵本の中で、この絵本が一番のお気に入りで何度も何度も読んでいました。
以上3冊の絵本の紹介でした。
久々のヒット絵本だったようで、本の貸出期間中かれこれ数十回は読んでいると思います。
▼絵本選びの参考に。
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