絵本のある暮らしを続けています。
最近は、絵本の記事が少なくなってしまっていますが、息子との絵本のある暮らしは今も続けています。
といっても、絵本から次第にお話やマンガに移行しつつある息子。
最近は、学童に置いてある好きなマンガを何度もセリフを覚えるくらいよんでしたり、『かいけつゾロリ』などのシリーズ本を借りてきたりしています。
そんな息子ですが、絵本も数冊は毎月図書館で継続して借りるようにしています。
テーブルの上に借りてきた絵本を置いておくと、息子が「あ、新しい本」と言って喜んで手にしてくれます。
図書館が遠くなってしまって、息子と一緒に行く機会が減った分、私がちょくちょくネットで調べて良さそうな絵本やおすすめ本などをできるだけ幅広いジャンルから選んで予約するようにしています。
小さい頃のように、年間100冊以上とはいきませんが、
なんだかんだで、月に5、6冊程度のペースで絵本や本を継続して読んでいると思います。
そんな息子と今月読んだ絵本3冊を紹介したいと思います。
はじめてのキャンプ
こちらは、有名な絵本のようですね。
絵本というよりも文字が多めの本ですが、挿絵が入っているので子どもでも読みやすくなっています。
はじめて体験するキャンプ。
「小さい子は行けないよ」と言われていた女の子が、自分もできる!と頑張ってキャンプに初挑戦。
夜のテントでの怖い話とその後のトイレ。
こういう話の展開はやっぱり子どもの心を掴むんですよね、息子もすごく熱中して話を読んでいました。
私の場合は、長めのお話は息子と私で交互に1ページずつ読むようにしています。
絵本など、読んでいほしいと息子が言うときは、まだまだ私が読み聞かせもしていますが。
こすずめのぼうけん
すずめの親子のお話です。
小さなすずめは、お母さんに教わって飛ぶ練習をはじめます。
ふわりと体が浮かび、どこへでも飛んでいけると思った子スズメ。
だんだんと疲れてきて、見かけた鳥の巣で休ませてほしいと頼むのですが・・・。
繰り返しのお話の展開に次はどうなるのかとワクワクしながら楽しめる絵本です。
どうぶつのあしがたずかん
こちらは、絵本というか図鑑のような感じです。
実際にたくさんの種類の動物たちの足形がのっています。
動物園で足型をとった様子も最後にのっています!
大きな象の足や珍しい動物たちの足形と動物たちの特徴や習性も説明されている勉強になる絵本です。
息子は7歳になっても、まだ絵本に自分の手を合わせてどっちが大きいかとかやっていました・・・。
この絵本を見るとみんな思わずするんだろうな。
▼絵本選びの参考に。
↓よろしければ、クリックして応援いただけるとうれしいです。