デンマークハウスの宿泊体験
先日も記事に書きましたが、先日甲子園にあるデンマークハウスのモデルハウスに宿泊体験に行ってきました。
↑スーパーで買ってきたものでテーブルの上がごちゃついてますが・・・。
デンマークハウスのモデルハウスには、雑誌でしかみたことがなかった素敵な北欧家具やライトなどがインテリアに使われていました。
そんな空間で過ごす時間は、至福の時間。
デンマークの人たちが、自分の家で過ごす時間をとても大切にしていて、心地よい空間作りに力を入れているという言葉に納得でした。
ということで、今日はデンマークハウスのモデルルームで出会った北欧のライトを紹介したいと思います。
引用は、全てデンマークハウスのHPからです。
エニグマ
2004年に発表されたルイス・ポールセンのペンダントライト、エニグマ。
空中を漂うような雰囲気です。
ペンダントライトの中でもダイニングの雰囲気を一段とお洒落にしてくれます。
今回のモデルハウスの見学で、意外にも私の心を一番掴んだのがこちらのルイス・ポールセンの 繊細なライト。
正直、北欧ライトの代名詞のようになっているルイスポールセンの有名な照明器具にそこまで感心がなかったのですが、実際の明かりを体験してその美しさに心奪われてしまいました。
ウェアハウス
グレアカットリングがまぶしさを押さえているため、天井にも光が回りこみ、きらめく光の印象を生みます。北欧照明デザインの伝統を受け継ぎながら、現在のライフスタイルにも合う、人気の照明です。
同じくルイスポールセンのライトです。
こちらは、デンマークのオーダーキッチンの上に2つ付いていました。
シンプルで控えめな印象の美しいデザインでした。
その他にもたくさんのライトと一緒に過ごしました。
こちらは、ソファの上にあったライト。
別途ルームの上にも一つ。
こんな複雑な形が一枚のシートから折りたたまれているなんて本当にすごい。
こちらは、寝室の机の上にあったライト。
こんなライトがワークデスクの上にあったらかわいいだろうなぁ。
玄関の外の明かりもルイスポールセン。
アンティークなデザインのライトも好きだけど、こんなデザインのライトもおしゃれだなぁと思いました。
玄関の中のライトも同じくルイスポールセンでした。
2階の廊下はシンプルな丸いライト。
よく見ると、気球のような形になっていてかわいい。
間接照明の心地よさ
モデルハウスに宿泊して感じたのは、その心地よさ。
温度や湿度などもそうですが、やっぱり一番その心地よい雰囲気を作り出していたのは部屋の明かりだと思います。
蛍光灯のこうこうとした明かりではなく、温かな間接照明の明かり。
やさしく、ゆったりとした気分になります。
今、マイホーム作りに向けて相談中ですが、モデルルームのようにはもちろんいきませんが、デンマークの明かりをどこかで取り入れたいと思っています。
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